ブックタイトル広報さくらがわ 2014年7月1日号 No.211
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広報さくらがわ 2014年7月1日号 No.211
11 さくらがわ 2014.7.1 1・連絡先/?0296-23-99558月17日(日)・医療機関名/大和クリニック・住所/大国玉2513-12・連絡先/?0296-58-77888月24日(日)・医療機関名/大塚医院・住所/真壁町亀熊1900・連絡先/?0296-55-05128月31日(日)・医療機関名/袖山医院本院・住所/西桜川1-43・連絡先/?0296-75-2019※当番医は、変更になる場合がありますので、休日の場合は各庁舎の日直、または市ホームページにて確認のうえ受診してください。 熱中症は、体内の水分が不足し、体温調節ができないために起こります。真夏の炎天下だけではなく、梅雨の時期や室内、就寝中でも発生しやすくなります。 特に、高齢になると体の調整機能の低下から高温多湿の環境に体が適応しづらく、乳幼児は、体温調節機能が未熟なため、脱水症状を起こしやすく熱中症にかかりやすくなるのです。熱中症の危険信号◆日差しが強い日、高温多湿な日◆急に気温が上がった日◆体調不良の時◆暑さに体が慣れていない症 状ふらふらする、めまい、立ちくらみ、元気がなくぼんやりする、やたらと飲みたがる(のどが渇く)意識がない、反応がおかしい、全身のけいれん、立てない吐き気、おう吐、頭痛、倦怠感、ぐったりして泣き声に力がない応急処置①涼しい場所( 冷房がきいている) で休ませる②服を脱がせたり、衣服をゆるめる・濡れタオルを体にかけたり、首や脇の下、脚のつけ根などに保冷剤をあてうちわや扇風機で風を送って体を冷やす③水分と塩分が同時にとれる、スポーツドリンクや食塩水(0.1~0.2%)を飲ませる予防のポイント○こまめに水分をとり、きちんと食事をとる・喉が渇いていなくても外出時や入浴、昼寝の前後に水分補給をしましょう。○服装選びに工夫する・帽子の着用やメッシュ素材、ゆったりとしたデザイン、黒よりは白っぽい服など、熱がこもりにくく体温調整がしやすい服装に心掛けましょう。 少しの時間でも絶対に車内に子どもを置き去りにしないで! お知らせ子ども救急電話相談 (無料) お子さんが急な病気で心配なとき、ご相談ください。■相談時間・毎日の夜間/18時30分~24時30分・休日の昼間/9時~17時※日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)■相談先・プッシュ回線の固定電話、携帯電話/? ♯8000・すべての電話/?029-254- 9900■救急医療機関をお探しのときは/茨城県救急医療情報コントロールセンター( ?029- 241- 4199、年中無休24時間対応)高齢者の皆さんと乳幼児の保護者の方へ~熱中症に注意しましょう~熱中症の発生は7~8月がピークになります重 度中 度軽 度