ブックタイトル広報いしおか 2014年7月1日号 No.210
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広報いしおか 2014年7月1日号 No.210
晴天の中 小学校陸上記録会 5月22日、市小学校陸上記録会が開催され、市内小学生761人が参加し、100メートルをはじめ、走り高跳び、ボールスローなど様々な競技が行われました。 この日は、絶好の陸上競技会日和でした。それぞれの出場種目になると、小学生たちは鋭い眼差しになり、精一杯競技していました。また、学校ごとにテントを張り、競技している仲間の背中を後押しする大きな声援を送っていました。 櫻井教育長は「この大会は、今年で43回目となる長い歴史を持つものです。大会記録では、まちの話題できごと長年塗り替えられていないものもあり記録更新を目指してほしいですが、何より皆さんが練習したときよりも、より遠く、より高く、より速くと自己ベストが出るように頑張ってほしいです」と激励の言葉を送りました。 この陸上記録会は「陸上に親しみ、技能の向上と記録の更新を目指す」「練習を通して運動の楽しさを味わい、丈夫な身体とたくましい精神を培う」「競技を通して、児童相互の親睦を図るとともに、スポーツに対する望ましい態度を育てる」を掲げて行われています。▲ゴールを目指しスタートする小学生たちカラオケの収益金交通遺児に善意の寄附 5月7日、オカダミュージックスタジオ同好会(会長 岡田佳久)から、石岡地区交通安全対策推進協議会(会長 今泉市長)の交通遺児育英基金に、チャリティカラオケ大会の収益金の一部8万9832円が寄附されました。 この基金は、交通事故で死亡した人の遺児などの育成基金として役立てられます。 同日、岡田代表、池端顧問らが市役所を訪れ「交通遺児のために使ってほしい」と会長に手渡されました。▲善意の寄附を手渡すオカダミュージックスタジオ同好会の皆さん スタントマンが 交通事故を再現 5月23日、八郷中学校の全校生徒を対象に交通安全教室が行われました。これは石岡地区安全運転管理者協議会の主催で、八郷中学校が平成26年度に自転車安全利用モデル校に指定されたことに伴い実施されたものです。 自転車安全利用モデル校は、毎年、生徒の交通安全への関心を高めるために、石岡警察署管内の中学校の中から選定されています。 今回の交通安全教室では、前半にスタントマンによる交通事故の再現が行われました。「時速40キロの車に後方から突っ込まれたらどうなるのか」「左右確認をしないで道路に飛び出した場合、どのように体が飛ぶのか」など事故の現場が生徒たちの前で実演されました。 後半は、1年生を対象とした自転車教室を実施。白バイ隊員の指導のもと自転車の交通マナーを学びました。▲スタントマンによる交通事故の再現陶器まつりを開催 5月31日、6月1日の2日間にかけて、県フラワーパーク特設会場で第25回やさと陶器まつりを開催しました。市内で作陶を行う12人の陶芸家の作品を展示・販売しました。 当日は、バラまつり期間中の週末に加え、晴天にも恵まれ多くの人でにぎわいました。▲お気に入りの陶器を探す来場者広報いしおか7月1日号 №210 8