ブックタイトル広報 稲敷 2014年7月号 No.112

ページ
32/32

このページは 広報 稲敷 2014年7月号 No.112 の電子ブックに掲載されている32ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報 稲敷 2014年7月号 No.112

広報へのご意見を! 市民の皆さんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。モバイル版HP広報稲敷  7月号  発行日:平成26年6月27日発行:稲敷市/編集:稲敷市市長公室秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906 /稲敷市HPhttp:// www.city.inashiki.lg.jp/稲四季通信#13 平成26 年2 月2 日に「稲四季弁当~冬の巻~」を笑遊館で行いました。今回の稲四季弁当は昨年からつながりがある水戸の若手料理人グループ「M.lac」と一緒に提案しました。稲敷の冬の食材を利用して「M.lac」のフレンチ・イタリアンのシェフが作った松花堂弁当で、稲敷食材の新たな味をお届けしました。 「M.lac」は、水戸市の若手飲食関係者で作られたユニット。日常の仕事に加えて、アンテナを高く情報を積極的に収集して、お客様に還元していきたいという共通認識のもと活動を行っています。 「稲四季弁当~冬の巻~」は専門家が作る稲敷料理を食べて、稲敷食材の新たな味を再発見すると共に外に発信することを目指したイベントです。そこで、稲敷の食材が持っている可能性を検証するために、新たなレシピの提案や今後の稲四季弁当について議論を交わし発表にのぞみました。  当日は、1 部19 名、2 部15 名の34 名のお客様が来ていただき、生産者とシェフ、大学による食前のプレゼンテーションや食事中に料理の説明をする機会をもうけることで、お弁当を通してお客様に稲敷をより理解してもらえる結果となりました。筑波大学 重草 真理江戸崎さつまいものスープ/ シルクスイート~鹿熊豚生ハムのせ~稲敷ピクルス/浮島れんこん・人参・ごぼう鹿熊豚のパテ・ド・カンパーニュ霞ヶ浦干しワカサギとジャガイモのブランダードクスクスと青ネギと鹿熊豚のサラダ鹿熊豚の赤ワイン煮半熟卵と江戸崎ごぼうミルキークイーンの米粉のプチパン東フルーツトマトと自家製リコッタチーズのファルシー東ブロッコリーと霞ヶ浦しらうおのサラダ ~バルサミコ酢あえ~ミルキークイーンのアランチーニ ~カレー風味?黒豆~新利根海老芋のジェノヴェーゼ新利根ブルーベリー煮~クレープ包み~鹿熊豚ミンチのラザニア東マッシュルームと小松菜のソテー~ペペロンチーノ風~イタリアンフレンチスープパンデザートみず菜と新利根落花生のシーザーサラダ江戸崎さつまいものクラフティ/紅あずま稲四季弁当~冬の巻~旬の食材× 専門家の技