ブックタイトル広報つくば 2014年6月号 No.523

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概要

広報つくば 2014年6月号 No.523

★「広報つくば」は、ポスティングによって全世帯・全事業所に配布しています。 環境に配慮されたバージンパルプが配合された紙および大豆油インクを使用しています。つくば市の花・鳥・木フクロウケヤキホシザキユキノシタツクツクデジタル11チャンネルで1日5回放映7:30、10:30、12:30、18:00、20:00つくば市の人口人口 220,093人(男 112,368人、女 107,725人)、世帯数 92,004 ※平成26年5月1日現在■つくば市広報ステーション( ラジオFM )■つくば市広報タイム( ケーブルテレビ)▲キャッチフレーズ▼ブランドスローガンFM84.2メガヘルツで放送7:44 ~ 7:59、12:15 ~ 12:30(月) ~ (金)わたしのつくばを見つけよう。つくば市政情報発信コンテンツC100+Y100色指定(CMYKカラー・1色の場合はベタ)フォットつくば広報つくば 2014.6.1(平成26年)フックン船長シンボルマークイオン(株)より福祉車両が寄贈されました 4月20日、イオン(株)、イオングループ労働組合連合会よりつくば市へ福祉車両が寄贈され、イオンつくば店にて贈呈式が実施されました。イオングループによる福祉車両の贈呈は茨城県内では笠間市に次いで2台目で、つくば市内では初の寄贈となります。贈呈式には、つくば市の新しいキャラクター「フックン船長」も参加しました。 この福祉車両は、イオン社会福祉基金を活用して寄贈されており、障害者センター等において利用される他、福祉関連イベントでの送迎等でも活用されます。防災科学技術研究所と相互協力の促進に関する基本協定締結救急業務協力で感謝状贈呈 平成25年11月28日午前、筑波山ケーブルカー駅付近で心肺停止状態となった49歳の男性に、居合わせた3人の方が協力して、心肺蘇生と同駅に備えていたA E D(自動体外式除細動器)を使用し救命処置を行い、男性の命を救った功績が認められ、4 月11日、消防長から髙橋幸司さん、大里隆夫さん、筑波観光鉄道(株)に感謝状が贈呈され▲左から髙橋幸司さん、大里隆夫さん、ました。筑波観光鉄道(株)(坂入広行さん)、中澤消防長つくばすこやか給食センター豊里オープン 4月2日、「つくばすこやか給食センター豊里」の供用開始に当たり開所式を行いました。式典では、公募した「つくばすこやか給食センター豊里」の名称採用者の表彰が行われました。また、新しいセンターで調理した給食メニューを出席者に試食していただきました。このセンターで作られた給食は、旧豊里および谷田部学校給食センター管内の学校に配食されます。高崎自然の森のあずまやが完成 高崎自然の森(水辺の森・ほのぼの広場)に整備していたあずまやが完成しました。高崎自然の森散策時の休憩時等にご利用ください。 この整備には、森林湖沼環境税を活用した茨城県の補助事業である「いばらき木づかい環境整備事業(木造公共施設等整備事業) 」を活用し、茨城県産の木材を使用しています。 茨城県では、森林湖沼環境税を活用し、木の良さや木材利用の意義について理解していただき、県産材の利用促進を図るための事業を実施しています。▲水辺の森▼ほのぼの広場 4月25日、防災科学技術研究所とつくば市は、研究所の研究開発成果と市の施策の融合を図ることにより、市民の安全・安心の確保や、良好な生活環境の確保などを目的とした基本協定を締結しました。これまでも同研究所は、つくば市を舞台としたさまざまな取り組みに参画し、市と協力体制をとっていました。岡田理事長は「さらなる連携を深め、災害に強い科学のまちづくりを共に進めていきたい」とあいさつ。市原市長も「連携のもと、災害対策のシステム化を進めるとともに、教育現場で防災に対する意識付けや災害のメカニズムを学ぶなど学校での防災教育の充実を図りたい」と語りました。左から鈴木健けんと斗さん(沼崎小学校)、小倉唯いお央さん(上郷幼稚園)