ブックタイトル広報かしま 2014年6月1日号 No.472

ページ
14/14

このページは 広報かしま 2014年6月1日号 No.472 の電子ブックに掲載されている14ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報かしま 2014年6月1日号 No.472

優勝めざして一致団結大野中学校第58回体育祭歌声に笑顔はじける第23回はまなすまつりホームタウンの魅力が満載ファミリーJoinデイ鹿嶋の歴史や自然を満喫「鹿嶋 神の道」がオープン人口=66,720人(前月比+67) 男=34,320人(前月比+55) 女=32,400人(前月比+12)世帯=26,776世帯(前月比+128)  面積=106.09km2人口と世帯(平成26年5月1日現在)モバイルサイト広報2014年6月1日号№472【発行】 鹿嶋市 〒314-8655 茨城県鹿嶋市大字平井1187-1【編集】 企画部情報政策課  0299-82-2911(代表)  0299-82-0789http://city.kashima.ibaraki.jp/jouhou1@city.ibaraki-kashima.lg.jp市の花…はまなす  市の木…松  市の鳥…きじふぉと とぴっくす 4月29日、Jリーグホームゲームに合わせて、ファミリーJoinデイがカシマサッカースタジアムで開催され、ホームタウン5市の特産品プレゼントや、茨城観光物産展などのイベントが行われました。 鹿嶋市のテントでは、錦織孝一市長や鹿嶋夢小町、鹿島アントラーズGK佐藤昭あきひろ大選手、キャンペーンキャラクターぼくでんなどが参加して、特産品の汐しおさい菜キャベツやしらすなどをプレゼント。会場は多くのサポーターで賑にぎわわっていました。 天候に恵まれた5月25日、卜伝にぎわい広場でウォーキングコース「鹿嶋 神の道」のオープニングセレモニーが行われました。「鹿嶋 神の道」は、鹿島神宮を中心に豊かな自然と文化財などをめぐる15.2kmのウォーキングコースで、市民から市へ提案して官民協働で事業化する「鹿嶋市市民活動支援制度」を活用し、コースの開発・整備が進められました。セレモニー後は、集まった約200人の参加者は鹿島神宮を出発し、坂戸神社や北浦の水上大鳥居などをめぐるコースを歩き、汗をかきながら鹿嶋の歴史や自然を満喫していました。 5月10日、大野中学校で、第58回体育祭が開催されました。 今年のスローガンは、「進化」~3年目のキセキ~。団長を務める3年生がそれぞれの団(朱雀・青龍・玄武・白虎)をまとめ、1年生まで一人ひとりが、このスローガンを胸に精一杯の演技・競技に汗を流しました。 生徒の一生懸命な姿に、応援に駆け付けた保護者らから大きな声援が送られていました。 5月25日、大野潮騒はまなす公園で「第23回はまなすまつり」が開催されました。 催し物の内容は、市民によるカラオケのど自慢とプロ歌手による歌謡ショー、ふれあい抽選会です。ステージでは、演歌歌手の情緒溢れる歌声が披露され、市民たちもプロに負けじと日ごろの練習の成果を発揮し、その自慢の美声を競い合いました。抽選会は、特賞の自転車をはじめ、はまぐりなどの地元の特産品が賞品となっていました。天候にも恵まれ、子どもも大人も笑顔弾ける一日となりました。【取材:まちかど情報特派員 赤羽文恵】〈表紙のことば〉 鹿島幼稚園児がひまわりの種まき… 5月22日、鹿島幼稚園児約180人が宮中荒原区内の遊休地にひまわり迷路を作るため、ひまわりの種まきを行いました。ひまわり迷路は、かしま遊休地活用クラブ(代表 村田浩伸さん)が昨年に引き続き作るもので、園児らは「ひまわりいっぱい咲いてね」と願いを込めて種まきを手伝いました。