ブックタイトル広報いしおか 2014年5月1日号 No.206

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概要

広報いしおか 2014年5月1日号 No.206

『広報いしおか』が    できるまで1情報収集&企画平成26年度のふるさと再生プランに基づいた事業や市のイベントなどの情報を収集し「いま一番何を伝えるべきか」「どうしたら効率的に掲載できるか」などを広報担当者で考えます。2取材広報担当が直接現場に出向き、現場の雰囲気を肌で感じ、記録ではなく記憶に残る写真を撮るように心がけます。3編集伝わりやすい文章を考え、画像を選び、パソコンを使って全ページをレイアウトします。基本的には、1日号は24ページ、15日号は12ページで構成します。― 広報と広聴―『広報いしおか』の    めざすもの広報紙の役割 市の広報紙に掲載している情報は、大きく分けて主に二つ。一つ目は暮らしに必要な情報、二つ目は地域の魅力を伝える情報です。 暮らしに必要な情報を分かりやすく、地域の魅力を面白く伝えていくことで、市民と行政をつなぐ役割があります。広報と広聴は車の両輪 市の事業やその進捗を分かりやすく説明するだけでなく、市民の皆さんが「市のどんな情報を知りたいのか」を取材を通して聴き、それを「分かりやすく面白く伝えるにはどうしたらいいか」を考えていく。広報と広聴は車の両輪として今後とも取り組んでいきます。広報いしおか5月1日号 №206  2■「広報」の語源は英語の「パブリック・リレーションズ(Public Relations)」で、「情報等の相互発信によって、お互いの間にいい関係=信頼関係をつくっていくこと」。■広報には「広聴=聴くこと」の意味も含まれており、情報伝達だけでなく、情報聴取も含めた双方向のコミュニケーション活動をいう。「広報」と「広聴」【こうほうとこうちょう】公益社団法人 日本広報協会伝える、聴く~ 対話を生み出す紙面を目指して~特集