ブックタイトル広報いしおか 2014年4月15日号 No.205

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広報いしおか 2014年4月15日号 No.205

 『石岡の地酒』で乾杯を推進する条例が成立したことから、市内の酒造会社4社(石岡酒造株式会社・府中誉株式会社・白菊酒造株式会社・藤田酒造店)が紙製のランチョンマットを作成しました。 デザインは、酒造会社4社のラベルを四つ角に配し、中央部に「乾杯は石岡のおいしい地酒で!」の文字を、その下には当市に所縁のある都々逸坊扇歌にちなみ、都々逸の名作を紹介しています。 石岡市では今後、市民レベルでの地酒に対する興味や愛着を深めるため、酒造会社の活動を応援しながら、販売普及やキャンペーン、酒類小売業・飲食業の皆さんとの連携などに努め、石岡の活力アップに力を注いでいきます。第1回石岡市議会定例会乾杯条例が可決成立しました 3月20 日、石岡市議会第1 回定例会最終日に、地酒の普及と市内産業の発展を目指した「『石岡の地酒』で乾杯を推進する条例」が成立しました。 同条例は4月1日施行。▲前列は酒造各社の皆さん(左から藤田酒造店、府中誉株式会社、白菊酒造株式会社、石岡酒造株式会社)、後列左から石岡商工会議所専務理事、市長、市議会議長、市議会環境経済委員長。▼酒造業の歴史 石岡市の酒造業の起源は元禄期以前にさかのぼるといわれています。明治中期から後期には、県内最大の酒造地になっていきます。 人口も明治35年には水戸に次いで2番目の町となり、酒造業とともに町は賑わいを見せていました。▲紙製のランチョンマット。(イメージ)地酒で乾杯を。 1月29日、八郷総合支所を会場に「いしおかフォトコンテスト審査会」を行い、かすみがうら市の田井俊夫さんの『捕まえた地上の鯉』が最優秀賞(茨城県知事賞)の栄誉に輝きました。 同コンテストは4部門(観光、おまつり、フラワーパーク・常陸風土記の丘、筑波山・霞ヶ浦)に平成25 年度いしおかフォトコンテスト入賞作品展日程 入賞者の作品を次のとおり展示します。八郷総合支所 1階市民ラウンジ・~4月21日(月)石岡市八郷商工会1階物産展示室・4月23日(水)~5月30日(金)※八郷商工会は土・日・祝日を除きます。※以降は、朝日里山学校で展示。分けられ、市内外から101人、512点の応募がありました。 3月15日に常陸風土記の丘を会場に表彰式を行いました。最優秀賞(茨城県知事賞)作品『捕まえた地上の鯉』 田井 俊夫(かすみがうら市)最優秀賞に田井 俊夫さん《受賞者から一言》5 月の連休に高浜の鯉のぼりを撮りに出かけたところ、頭上で泳いでいる鯉をよそに、寝そべっている鯉がいました。近くにいた子どもたちにお願いしてカメラをのぞくと急に風が吹いてきて、その鯉が地上で泳ぎ始めたのです。空の青と子どもたちと泳ぐ鯉。色々な偶然が重なった1枚です。平成26 年4 月15 日 編集/石岡市 秘書広聴課 ? 23 ‐ 1111 内線213 〒315 ‐ 8640 茨城県石岡市石岡一丁目1 番地1ホームページアドレスhttp://www.city.ishioka.lg.jp/ 電子メールshichoushitsu@city.ishioka.lg.jp メールマガジンをご利用ください。     環境にやさしい大豆インキを使用しています。