ブックタイトル広報いしおか 2014年1月15日号 No.199

概要

広報いしおか 2014年1月15日号 No.199

出産のための医療費については、市役所 保険年金課または八郷総合支所 市民窓口課に申請してください。※妊産婦マル福が非該当だった人は医療機関などで一部負担金を支払い、後日一部負担金返金の申請をしてもらいます。《申請に必要なもの》　①医療機関等の領収書（原本）②保険証③認め印④申請者の口座番号が分かるもの（預・貯金通帳など）⑤高額療養費・付加給付金等の支給決定通知書（給付の対象となる場合）⑥平成25年１月１日以後に転入した人は、平成25年度課税の所得・扶養人数の分かる証明書（１回目のみの提出です）※所得による制限は廃止されましたが、所得の確認はします。入院費の助成　「特例児童生徒」は、小学４年生から中学３年生までの対象を中学１年生から３年生に対象者を変更し「特例生徒」として入院費の助成を継続します。所得制限なしで　４月１日から対象者拡大小児マル福　　小学３年生までを対象としてきた「小児マル福」（小児医療福祉費支給制度）が、市独自の制度として12歳（小学６年生）に達する日以後の最初の３月31日まで対象者を拡大します。※年齢拡大に伴い、第３子以降の小学４年生から６年生を対象とした小児マル福は、３月31日で廃止になります。妊産婦マル福　今まで所得制限により妊産婦マル福（妊産婦医療福祉費支給制度）非該当だった人も該当になります。妊娠の継続と安全なマル福小　児妊産婦４月１日から対象者拡大します新3小学４年～６年生の　　　保護者の皆さんへ　市内の各小学校を通じて『小児医療福祉費支給制度（小児マル福）申請受付について（通知）』を配布しました。　４月１日から「小児マル福」を利用するためには申請が必要になります。申請に基づいて、「医療福祉費受給者証」を交付します。　ただし、ひとり親（母子家庭・父子家庭）・重度心身障害者・他市町村マル福対象者でマル福を受給中の人は申請不要です。※市外の学校に在籍している子の保護者には、自宅へ直接案内の通知を郵送します。現在小学２年生までの「小児マル福」非該当の　　　　保護者の皆さんへ　　自宅へ案内の通知を郵送します。　今まで所得制限により「小児マル福」非該当の人が小児マル福を利用するためには、申請が必要になります。申請に基づいて「医療福祉費受給者証」を交付します。?《改正前》小学３年生まで出　生（所得制限あり）《改正後》? 出　生12 歳（小学６年生）に達する日以後の３月31 日まで（所得制限なし）小児マル福◎助成できるもの　　医療保険が適用となる入院および外来診療費、医師の処方箋せんにより処方された薬代など。妊産婦マル福《改正後》　所得制限なし◎助成できるもの　　産科・婦人科の医療機関で医療保険が適用される診療費（入院・外来や調剤など）。また、妊娠の継続と安全な出産のために他診療科などの検査、診断、治療を要し、産科・婦人科の医療機関から紹介がある場合は対象になります。◎自己負担金?小児マル福・妊産婦マル福外来　医療機関ごとに１ 日６００円、月２回（１２００円）まで。入院　医療機関ごとに１ 日３００円、月３０００円まで。調剤薬局　自己負担なし入院費の助成《改正後》対象が中学１年生から３年生まで◎助成できるもの　万一病気やけがなどで入院した場合、病院で支払った医療保険適用の入院費について、自己負担金を差し引いた額が助成されます。ただし、保険者から高額療養費、附加給付、学校の管理下でけがをした場合に給付を受けることができる｢日本スポーツ振興センター災害共済給付制度」からの給付金などが支給される場合は、その支給額が助成額から差し引かれます。※保険適用ではない、差額ベッド代・食事代等は助成の対象外。◎自己負担金　医療機関ごとに１日３００円、月３０００円まで。問い合わせ市役所 保険年金課 医療年金担当　? 23-1111（内線133）　　八郷総合支所 市民窓口課　　　? 43-1111（内線1123）９　　広報いしおか１月15 日号 №１９９助成内容と自己負担金