ブックタイトル広報いしおか 2014年1月1日号 No.198
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広報いしおか 2014年1月1日号 No.198
石岡ほっこり秋まつり章)からは、この地域が1300年前から豊富な農産物を育てる豊かな土壌であり、温暖な気候であったことがうかがえます。 石岡市は、1300年以上も前から豊富な農産物がとれ、筑波山と霞ヶ浦のめぐみを受けてきました。そして、それは今でも続いています。大地のめぐみ、食の豊かさ、そこから生まれる人の技などを市内外の人に広く紹介するため、常陸風土記の丘で11月13日から24日まで常陸国風土記1300年記念イベントを行いました。24日は茨城県フラワーパークで朝日トンネル開通1周年記念イベント「石岡ほっこり秋まつり」を同時開催しました。それぞれの会場を無料の巡回バスでつなぎ多くの人がそれぞれのイベントに参加しました。 朝日トンネル開通1周年を記念して、石岡ほっこり秋まつりを茨城県フラワーパークで開催しました。トンネルの開通で市外からのアクセスが良くなり、市外の人にも石岡市で楽しんでもらおうと行われています。当日は、そばまつりや、しし鍋まつり、「夢ひびき」による和太鼓演奏や、餅もちまき、丸太切り体験などが行われ、市内外から訪れた8000人ほどのお客さんでにぎわいました。 つくば市から子ども連れで来ていた男性は「トンネルが通り、石岡市がだいぶ近くなりました。常陸牛の焼肉がおいしくて、大満足です」と話してくれました。石岡囃子連合保存会による獅子舞の披露市内に四つある酒造会社の酒が試飲できる地酒まつりいしおかサンド第4 弾の発売に合わせて、辻口シェフによる福来みかんなど古代からの食材を使ったいしおかサンド作り教室を開催市内で活動する陶芸家の協力による陶芸体験醸造業が盛んであったころの樽をつくる技法を継承する杉工芸5 広報いしおか1月1日号 №198抜けるような青空の下、お囃子を披露24 日夢ひびきによる和太鼓の演奏6 団体によるそばつりの会場in茨城県フラワーパーク