ブックタイトル広報 稲敷 2014年6月号 No.111
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広報 稲敷 2014年6月号 No.111
広報稲敷 平成26年 6月号 8住まいの耐震診断(無料) 木造住宅耐震診断士派遣事業市では、「安心・安全で無駄のない快適なまちをつくろう」の基本方針に基づき、大地震による家屋倒壊被害を防ぐため、平成22年度から平成27年度まで「木造住宅耐震診断士派遣事業」を実施しています。木造住宅耐震診断士が、目視や聞き取りによる診断を行い耐震補強が必要かどうかを無料で判定します。▽対象住宅:昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅(持ち家)▽募集件数:20戸▽診断費用:無料▽募集期間:6月2日(月)~9月30日(火)▽申込書配布および申請先:各庁舎総合窓口課(東庁舎は都市計画課)■ 注意事項・東日本大震災において半壊以上の判定を受けていないものが対象です。・耐震補強の施工方法などの精密診断は対象外です。・悪質な業者の勧誘にご注意ください。・市が派遣決定通知を受け取られた方以外のお宅に耐震診断士を派遣することは一切ありません。また、派遣された耐震診断士は、営業活動を行うことはありません。■ 問合せ先稲敷市都市計画課(東庁舎)?029?892?2000(内線5702)還付金詐欺にご注意 消費生活センター当センターへ情報提供された例を紹介します。【例】市役所の●●課担当者名を名乗り、『医療費の過去5年分の還付金があるのでフリーダイヤル0120?OOO?XXXにお問合せください。』と連絡がありました。 番号へ電話をすると 担当者が今日中に手続きするように促され、携帯電話を持って無人のATMへ誘導されました。 ATMに到着すると携帯に電話が入り、『試しに1度やってみましょう』と相手の指示のまま操作してしまったら、他人の口座に送金されてしまいました。例について考えてみましょう。 市役所の担当部署に確認をしてみてください。 今日中? ここで疑問を抱いてください。1日限りでは対応出来ない人がいるはずです。期限を急かせるのは怪しい話です。 無人のATM? 金融機関の窓口ではどうしていけないのだろうか?携帯電話がなぜ必要なんだろうか? 試しに1度やってみましょう? 還付金なら入金を確認するために通帳記入をしてください。試しは不要です。 落ち着いてよく考えると通常の手続き形式でないことに気が付きます。 この他にもいろいろな詐欺が横行しています。 相手の話を鵜呑みにしないでください。話の内容のつじつまが合わない部分が必ずあります。そこをよく考えてください。おかしいと思ったら指示通りに行動しないで、まず、身近な人に相談しましょう。 不安な時は消費生活センターにご連絡ください。■ 問合せ先・稲敷市消費生活センター(東庁舎) ?0299?78?3115・相談日:月・水・木・金曜日(祝日を除く)・消費生活ホットライン ?0570?064?370