ブックタイトル鹿嶋市議会だより とびら No.75

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概要

鹿嶋市議会だより とびら No.75

鹿嶋市議会だより13 平成26 年5月15 日発行ここが知りたい!一 般 問質やまぐち てつひで山口 哲秀 議員【こんな質問や提案もありました】・消防団員の確保について ・ 公共施設等の資産老朽化比率と公共施設改修計画の策定・正確な資産評価の固定資産税台帳の早期整備・新公会計改革と新年度予算への反映防災力の充実強化に向け消防団の支援を昨年の12月、地域防災力の充実強化法が施行された。ポンプ車や装備は充足しているのか。今後の装備拡充の計画と予定は。また、消防自動車を普通車から軽自動車に取り替えているが、必要な装備が積めないのではないか。小型ポンプ自動車は消防団幹部会議で方針を決定し、21年度から軽自動車への取り替えを開始。機能性が高く小回りが利く軽自動車を採用した。 消防水利は、計画数1650カ所のうち、1638カ所を設置済み。起こりえる災害の内容を研究し、車両も含めて適切な配備を検討していく。消防法にのっとり整備を進めている山口環境経済部長一般団員の年額報酬について、全国と鹿行及び鹿嶋市の現状は。 山口全国の年額報酬は、2万5064円であり、本市は鹿行でも低い処遇。法律によって平成26 年度から退職報奨金を5万円上げるなら、その条例改正と同時に年額報酬の引き上げもすべき。山口鹿均は1万6320円、県の平均は2万4167円。鹿嶋市は1万4000円環境経済部長本市では、NPO法人日本防災士機構が認める防災士の育成を積極的に働きかけているが、登録の状況は。 市民が防災士を取得する費用に対する助成をしてはどうか。山口本市の防災士資格の保有者数は14人。うち市職員が3名。地域の防災訓練などで広く周知をしていきたい。 市民への資格取得の助成は、居住する行政区からの推薦や防災リーダーとして活動できる意思などを考慮すると、本人の負担が大変大きくなると考える。広く一般的な内容を県の講習会などで学べるので、公民館単位や地区単位などで講習会を受講できるように推進していく。県主催の講習会を利用して環境経済部長国から引き上げを行う要請を受けているので、今後、対応を検討する。 時期については、6月議会に間に合うようにすすめていきたい。年額報酬は検討していく環境経済部長鹿嶋市議会検 索鹿嶋市議会HP 議会中継・録音中継◇平成26 年第1回定例会(3月) 一般質問鹿嶋市議会だより平成26 年5月15 日発行行の平均は1万6320円、県の平均は2万4167円。還元