ブックタイトル市報たかはぎ 2014年5月号 No.652
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市報たかはぎ 2014年5月号 No.652
子育てインフォメーション『6月4日は虫歯予防デー』6月4日から10日は歯の衛生週間。楽しく歯磨きできるグッズを準備してみませんか。小さな手鏡で自分の歯を見ながら磨いたり、歯磨きタイムを砂時計で計ったり。きれいで丈夫な永久歯のためには、幼児期の歯が健康であることがとても大切です。だいじな乳歯を虫歯から守るために、食べたら磨く習慣をつけましょう。『疲れがたまっていませんか』幼児や乳児期であっても新しい環境や季節の変化は気持ちが落ち着かず、大人で言う「気疲れ」のような状態を感じています。疲れを溜めないようにするには、早く寝て十分な睡眠をとり、おうちでゆっくりと過ごすことがいちばんです。いつも元気でいられるように心がけましょう。『新しい環境と排便リズム』子どもは生活の場や環境が変わると、うまく排便できない事があります。毎日排便していたのに2~3日排便が見られないような時は“食欲がない”“お腹が張っている”“機嫌が悪い”などの症状がないか気をつけてみましょう。新しい環境に慣れると、再び排便リズムが戻ってくることも多いようです。『爪のチェックを忘れずに』爪が伸びていると、遊んでいる時にひっかけて割れたり、お友達を引っ掻いて傷つけてしまったり…と危険です。また、爪の間に汚れが溜まりやすく、衛生的にもよくありません。週に一回、ご家庭で爪のチェックをしましょう。『絵本選びと読み聞かせのポイント』●乳児期1対1の状態がおすすめ…集団での読み聞かせはまだ難しく、集中できないことが多いでしょう。家庭では1対1での関わりがおすすめです。落ち着いている時間をねらって絵本の時間を重ねていきましょう。子どもが自分で手にしやすい小さめのサイズの絵本がおすすめです。興味を持ちやすい動物や、身の回りのものが出てくる絵本、飛び出す絵本なども興味をもつでしょう。2歳くらいになると、複数の子と一緒に絵本を読む楽しさも出てきます。同じところで笑ったり、声を出したりという新たな楽しみも発見できるので、一緒に楽しみましょう。●幼児期落ち着いている時間をねらって…幼児は集団での読み聞かせの場面も増え、集団の中で落ち着かない姿が見られることもあります。そんな時は、少し簡単な絵本や短めなものからスタートして、絵本に慣れることから始めましょう。食事の後や、寝る前などの落ち着いている時間に毎日の読み聞かせの時間をつくると集中しやすくなるでしょう。どうしても集中できない時は、子どもが関心をもっているものを選んだり、子ども自身に絵本を選ばせるのもよいでしょう。まずは「絵本を読んでもらうのって楽しい」と、興味をもってもらうことが第一歩。「今日はなんの本を読むの?」と絵本の時間を楽しみにできるように、毎日の習慣がとても大切です。絵本が大好きな子どもになると嬉しいですね…第49回松岡中学校男子卓球部部員数11名僕たち、松岡中男子卓球部は11人という少ない人数で活動しています。昨年秋の新人戦では県北大会に出場することができずとても悔しい思いをしました。その悔しさをばねに総体を勝ち進むための厳しい練習に取り組んいます。目標は県大会出場です!9市報たかはぎ2014.5