ブックタイトル広報 常総 2014年5月号 No.101

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概要

広報 常総 2014年5月号 No.101

と男も第2次常総市男女共同参画計画を策定女に、担いあうまちづくりを目指して■計画の趣旨■市では、平成19年3月に「常総市男女共同参画推進条例」を制定し、平成20年度に見直した「常総市男女共同参画計画(改訂版)」を指針に、男女共同参画社会の実現を目指して、市、市民および事業者が一体となり、男女共同参画の推進に取り組んできました。しかし、仕事と家事・育児・介護などの両立が依然として難しいなど、さまざまな分野において解決すべき課題が残されています。このような現状を踏まえ、男女共同参画社会の実現を推進できる施策の基本的方向性を示す指針として本計画を策定するものです。■計画の期間■平成26年度から平成35年度までの10年間とします。また、実施事業については5年後の平成30年度に見直しを行うこととします。○前期実施計画平成26年度~平成30年度(5年間)○後期実施計画平成31年度~平成35年度(5年間)■前期計画の内容■男女共同参画社会の実現を目指して3つの基本目標を掲げ施策を推進します。基本目標Ⅰ一人ひとりを大切にする男女平等の意識づくり・家族を思いやる意識づくり・地域で分かち合う意識づくり・働く場で助け合う意識づくり・教育の場で育ち合う意識づくり・国際的視野を身につける意識づくり基本目標Ⅱいろいろな生き方ができる男女共同参画の環境づくり・家庭で進める環境づくり・地域で進める環境づくり・働く場で進める環境づくり・教育の場で進める環境づくり・国際社会で進める環境づくり基本目標Ⅲお互いに支えあうための土台づくり・健やかなこころとからだを保つ土台づくり・すべての人が安らかに暮らせる土台づくり■実施事業についての目標値■項目前回の調査(20年度)現況値(25年度)「常総市男女共同参画推進条例」の認知度-38.1%市民意識調査の結果において、「家庭の中では平等」と答えている人「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」との考え方に反対と答える人39.2%39.3%-30.1%審議会などの女性委員比率18.8%26.3%女性が仕事を続けることの障害は「家事や育児、介護との両立が難しいこと」と答えない人健康づくり・管理を推進するための食生活改善推進員の男性会員比率◆問い合わせ=水海道庁舎市民協働課(内線273)58.37%60.9%-0%目標の方向??????目標値30年度まで35年度まで45.0%50.0%45.0%50.0%40.0%50.0%35.0%37.0%65.0%70.0%3.0%5.0%9