ブックタイトル広報 常総 2014年5月号 No.101
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広報 常総 2014年5月号 No.101
安全運転を呼びかける市長と水海道二高生徒小井土英雄社長(左)との調印式ネーミングライツ契約更新春の全国交通安全運動高校生街頭キャンペーン地域見守り活動協定を締結第1回常総国際芸術祭を開催3月25日から4月5日に、生涯学習センターで、日本とバングラデシュの両国での芸術文化国際交流を目的とした、第1回常総国際芸術祭が開催されました。この芸術祭は、NPO法人国際芸術家里親の会(坂本唯市理事長)が主催で、バングラデシュの作家たちを招待しての友好交流展、同国ムンシゴンジ県の子どもたちの絵や写真家の草間徹雄さんが現地で撮影した写真の展示を行いました。また、30日には記念式典が開催され、桜田義孝文部科学副大臣やマスード・ビン・モメン駐日バングラデシュ大使なども出席し、バングラデシュ民族音楽や日本舞踊が披露されました。3月27日、水道・下水道の検針・収納等業務に付随した地域見守り活動に関する協定を第一環境(株)と締結しました。毎月行われる水道の検針時に独居老人世帯などの見守り活動を行い、何か異変などがあった場合は速やかに関係部署へ連絡するものです。家庭における使用水量は、その生活状況に直結するものであり、季節によっては若干上下するものの、世帯員の増減などがなければ大幅に変わることはありません。その視点から特に独居老人世帯を中心に注視し、家の外観などから異変を感じたら、福祉・介護・防災部門などへ繋いでいきます。県内自治体で初めてのネーミングライツを導入した吉野サン・ビレッジサッカー場(上蛇町)が、2期目に引き続き(有)マル英商事(鴻野山)に決定し、4月4日に調印式が行われました。(有)マル英商事は、2期(1期3年)の合計6年間ネーミングライツ契約をしていただいているほか、海外に小中学校や運動場を建設するなど、社会福祉に多大なる貢献をされています。また「マル英サッカー場」の名称も今年で7年目となり、市民の皆さんにもなじみ深いものとなっています。4月10日、水海道郵便局前交差点で県立水海道第二高等学校の生徒や常総警察署、市交通安全推進協議会構成団体など約80人による、交通安全街頭キャンペーンが開催されました。このキャンペーンでは、春の全国交通安全運動期間に合わせて高校生参加による街頭キャンペーンを実施し、道路利用者の交通安全はもちろん、高校生自身の交通安全意識の高揚を図り、健全な交通社会人の育成も目的にしています。当日は、信号待ちのドライバーにチラシやティッシュペーパーを配りながら交通安全やシートベルト着用を呼びかけました。8審査委員と受賞自治体宮崎勝己常務(左)との協定締結記念式典に参加した皆さん