ブックタイトル広報つちうら 2014年5月上旬号 No.1122

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概要

広報つちうら 2014年5月上旬号 No.1122

平成26年度予算土浦市の■一般会計…572億7000万円(対前年度比9.3%増)■特別会計…386億5300万円(対前年度比5.7%増)■全会計合計…959億2300万円(対前年度比7.8%増)平成26年度は、景気の回復や市税滞納一掃アクションプランなどによる収納率の向上より、前年度比2.1%増と、6年ぶりの増収を見込みました。また、新庁舎整備事業や合併特例債を活用した事業など、未来の土浦の礎を築く大型事業を推進するとともに、災害に強いまちづくりを進めながら、にぎわい創出や医療・福祉の充実など「日本一住みやすいまち土浦」の実現に向けた事業を展開していきます。※予算書および予算の概要は市ホームページでもご覧になれます。問財政課(?826-1111内線2213)地方譲与税など26億4684万円(4.5%)市債95億4430万円(16.7%)県支出金25億7779万円(4.5%)国庫支出金78億7824万円(13.8%)地方交付税37億2100万円(6.5%)諸収入10億7980万円(1.9%)歳入【依存財源】263億6817万円(46.0%)【自主財源】309億183万円(54.0%)繰入金など57億61万円(10.0%)市税224億4154万円(39.2%)一般会計予算を家計に例えると…■歳入の種類市税分担金・負担金市民税や固定資産税、特定の事業による軽自動車税など市民の皆さんからの税金受益者からのお金(保育料など)諸収入延滞金など収入のどの区分にも属さないお金県支出金特定の事業の経費に充てるため、県が市に交付するお金分担金・負担金6億7839万円(1.2%)歳地方交付税標準的な行政サービスが受けられるように、国税の一部から交付されるお金自主財源と依存財源使用料・手数料市の施設などの使用料金や住民票などの手数料国庫支出金特定の事業の経費に充てるため、国が市に交付するお金その他基金からの繰入金や財産収入、国税のうち一部が市に譲与される地方譲与税など使用料・手数料市が自主的に収入できるお金を「自主財源」といい、この反10億149万円(1.7%)対を「依存財源」といいます。自主財源の割合が多いほど安定した財政で、市の自由度が増すので、自主財源の確保が重要な課題です。※1年間の生活費を573万円、市の予算1億円=約1万円に換算市債財源不足や多額の資金を要するときに金融機関などから借りるお金入収市の予算家計に例えると(前年度増減額)市税、地方交付税など288億0938万円給料、手当288万円(6万円)入国・県支出金104億5603万円親からの仕送り105万円(15万円)負担金、使用料16億7988万円パート収入17万円(-)市債95億4430万円ローンの借り入れ95万円(10万円)繰入金56億2225万円貯金の取り崩し56万円(33万円)その他11億5816万円その他12万円(▲16万円)合計572億7000万円合計573万円(48万円)※市の予算と家計の単純比較は困難ですので、あくまで目安としてください。MEMO【投資的経費の増】新庁舎、市営斎場の設備費用の増加など【補助費等の増】消費税増税に伴う臨時給付金の増加など市の予算家計に例えると(前年度増減額)支人件費95億6692万円食料費96万円(▲2万円)扶助費98億7290万円保健医療費99万円(4万円)出公債費48億7327万円ローンの返済49万円(2万円)物件費71億7063万円被服費、光熱水費など72万円(▲1万円)維持補修費8億9641万円自宅や設備の修繕9万円(1万円)補助費など36億3586万円町内会費など36万円(14万円)投資的経費141億6091万円自宅の増改築など141万円(42万円)繰出金69億1369万円子どもへの仕送り69万円(7万円)その他1億7941万円その他2万円(▲19万円)合計572億7000万円合計573万円(48万円)広報つちうら№1122 6