ブックタイトル広報さくらがわ 2014年5月1日号 No.207
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広報さくらがわ 2014年5月1日号 No.207
ボランティアU.D.監視員の皆みな川かわ貞さだ行ゆきさん県功労者表彰を受賞ディスカバーまかべまちづくり講座を開催羽黒小でボランティア会員への「感謝のつどい」開催多年にわたり廃棄物の不法投棄防止に貢献し、県功労者表彰を受けた皆川貞行さん桃山中生徒たちに真壁の歴史的町並みについて説明するディスカバーまかべの吾妻周一会長一緒に竹トンボを飛ばす羽黒小児童と学校支援ボランティア会員本木地区の皆みな川かわ貞さだ行ゆきさんが、ボランティアU.D.(不法投棄)監視員としての功績が認められ、平成25年度茨城県不法投棄防止功労者表彰を受賞しました。皆川さんは、平成10年から監視員として環境保全などの普及に努め、監視パトロール活動への実直な姿勢は、他の監視員の模範となっています。U.D.監視員は、本県が全国の中でも不法投棄の多い県であることから、廃棄物の不法投棄の監視を目的として設置したボランティア組織で、本市では9人が登録し、活動を行っています。2月27日、桃山中学校で、真壁の町並み保存活動団体「ディスカバーまかべ(吾あ妻づま周しゅう一いち会長)」が、真壁のまちづくり講座を開催しました。これは、真壁の良さを生徒たちに知ってもらいたい思いで実施され、当日は吾妻会長が、真壁の歴史的町並みの内容や保存に向けてのまちづくりの経緯などを説明しました。吾妻会長は、「おもてなしの心を持って、来訪者と心と心がつながることが大切。また、真壁の素晴らしいところを誇りにして、友達や、町外の人たちにまちの自慢をして欲しいです」と話していました。3月11日、羽黒小学校で、学校支援ボランティアへ感謝の気持ちを表す「感謝のつどい」が開催されました。当日は、同校の環境整備、学習・通学などの支援活動をしている同ボランティア会員を招いて、1・2年生77人が演奏や合唱などで感謝の気持ちを伝えたり、一緒に昔遊びをしたりしました。その後、各学級の給食に招待し、一緒に給食を食べました。児童たちは、「私達を見守ったり、昔遊びを教えたりしてくださって、ありがとうございます。皆さんの笑顔を見ると安心します」と日頃のお礼を述べました。つくし湖に200匹のこいのぼり「つくし湖」堤防で、元気に泳ぐ200匹のこいのぼり「つくし湖」堤防で、長さ50センチほどの可愛いこいのぼり200匹が、筑波嶺の風を受けて元気に泳いでいます。これは、石いし田だ君きみ江えさん(真壁町亀熊地区)とその同級生7人が、国から堤防の利用許可を受けて、和久井人形店(和わ久く井い四し郎ろう社長)の協力を得ながら、ボランティアで実施。多くの方に楽しんでもらいたいと、今年で4年目を迎え、5月10日ぐらいまで飾られています。石田さんは、「地域の方がお孫さんと一緒に観に来てくれます。地域の活性化に繋がれば嬉しいです」と話していました。さくらがわ2014.5.17