ブックタイトル広報おおあらい 2014年4月号 vol.508

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概要

広報おおあらい 2014年4月号 vol.508

地震が発生したら、こうして身を守る!つくえにもぐり、身体をまもる「シェイクアウト」訓練、そして高台へ一気にかけ上がる津波避難訓練が行われました大洗町シェイクアウト・津波避難訓練まず低く!頭を守り!動かない!※つくえが地震で揺さぶられるので脚をにぎります。シェイクアウト訓練とは、「地震時自らの安全のため」まず低く、頭を守り、動かないを身につける訓練です。アメリカ発祥で「場所を問わない」、「時間がかからない」、「家庭・地域・職場の実態に応じて実施できる」という特徴があり、同時に災害時に落ち着いて適切な行動をとれるようになるための訓練です。提供効果的な防災訓練と防災啓発提唱会議http://www.shakeout.jpかわいい園児たちも真剣に参加非常用持ち出し袋を持って、台車を活用しながら高台へ避難初期消火が延焼を未然に食止めます訓練に参集した消防団の皆さん避難訓練を行いました。できるよう実体験に即し具体的なるなど、地域が力をあわせて避難の方を介助しながら一緒に避難すて、体の不自由な方に扮した地域や台車など身近にあるものを使っ明神町自主防災会では、車椅子ました。町が一体となって訓練に取り組み開設訓練も行われ、災害に備えてさらには役場職員による避難所の練、消防本部による初期消火訓練、団による災害活動訓練と放水訓参加していました。同時に町消防で声を掛け合うなど熱心に訓練にコースと時間を考えながら、町内ながらに、安全に確実に避難の町民の皆さんは実際の災害時さ約1、800名が避難しました。中、運動公園などに町民の皆さん童公園、大洗駅前、大洗小、南とも想定して訓練開始。東光台児震が発生、津波のおそれがあるこに、東日本大震災と同じ程度の地3月8日土曜日午前9時30分が実施されました。から高台へ避難する津波避難訓練「シェイクアウト」訓練と、津波め、とっさにその場で身を守る踏まえ、今後の災害にも備えるた経過します。この大災害の教訓を東日本大震災から今年で3年が高く?」避難!?少しでも早く、少しでも合言葉は「地震だ、津波だ、すぐ防災行政無線戸別受信機の電池は1年間を目安に交換する習慣を・・・戸別受信機は常に受信できる状態にしていることが大切です。受信機正面「電池切れ」の赤いランプが点灯していたら、電池消耗のサインです。停電のときに役場からの放送を受信するために電池が必要です。電池は何月何日と日を決めて(東日本大震災の日など)1年ごとに交換しましょう(単2型乾電池を2本)。また、良好な受信のためにアンテナは最大に伸ばし、垂直にして設置してください。※定時放送が聞こえないときは、故障の可能性もあります。お問合せは、役場生活環境課へ。(9)広報おおあらい2014.4.9