ブックタイトル市報たかはぎ 2014年4月号 No.651

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概要

市報たかはぎ 2014年4月号 No.651

子育てインフォメーション春のさんぽに出かけよう春を探しに出発!!幼児の成長には、家の中だけでなく外へ出て、いろんな風景や人との触れ合いが大切です。●「さくらの花びらがふってきたら・・・」子どもたちからどんな言葉が飛び出すでしょう?まずは、子ども自身の言葉を引き出すことが大切です。ひらひらと舞う桜の花びらを見て、大人の想像を超えた言葉が聞けるかもしれません。●「タンポポひとつくださいな」子どもたちは見立て遊びが得意です。タンポポや小石を並べて見立て遊びが始まります。親子やお友達でやりとりを楽しみましょう。●「子どもの“待って”に待てる時間を」親子でのんびりと近所を歩く。必要なのは時間だけ。普段忙しい私たちは「はやくはやく」とつい口にしてはいませんか?子どもたちは大人とは違う目線でものを見ています。好奇心いっぱいの子どもたちは、大人の思うようにはいかない事も多いもの。時には子どもの立場になり、立ち止まることも必要です。子どもたちと豊かな経験を楽しみましょう。入園・入学・進級時の不安と混乱はじめてがいっぱいの4月・・・新しい友達や先生との出会い、クラス替えなど初めての環境は、子どもたちにとっても嬉しい反面緊張や不安も多いもの。「不安になり泣いてしまうのはあたりまえ」と、子どもの気持ちを受けとめ、その心に寄り添い、安心できる対応をするようにしましょう。5月5日はこどもの日5月5日は端午の節句。国民の休日としてはこどもの日。こいのぼりや五月人形を飾り、節句にふさわしい料理を食べ、日本の文化に親子で触れ合いたいもの。また、菖蒲の節句ともいわれ、強い香気で厄を払う菖蒲やよもぎを軒に吊るし、菖蒲湯に入ることで無病息災を願いました。こいのぼりは、我が家に男児が誕生しましたと天の神に告げ、守護を願って目印にしたものがこいのぼりといわれています。昔は男の子の立身出世を願って始められたものが、現在では子どもの健康と幸せを願う行事へと変化しています。地域や家庭それぞれのやり方で日本の伝統行事を楽しんでみてください。第48回秋山中学校女子バスケットボール部私たち女子バスケットボール部は、北茨城市・高萩市新人大会3位(県北大会出場)、毎日・茨城杯では、4回戦出場を果たしました。平成26年度の総体では、県大会に出場できるように、日々の練習に取り組んでいます。部員数10名7市報たかはぎ2014.4