ブックタイトル市報たかはぎ 2014年4月号 No.651

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概要

市報たかはぎ 2014年4月号 No.651

必要性が再認識されている地共助の観点から、改めてその備ばかりでなく、地域の絆やめます。また、ハード面の整波からの避難施設の整備を進保や夜間の避難誘導対策、津す。具体的には、避難路の確づくりを推進してまいりまり組み、様々な災害に強い街また、防災・減災対策に取プレゼンテーションで提案された市役所庁舎イメージパースてまいります。れる庁舎の再建を着実に進め利用しやすく市民にも親しま街のシンボルとして、誰もがたところであります。今後、まいります。式会社日立建設設計に決定しできる場合には前倒しをしてションを実施し、委託先を株用し、計画的に、かつ前倒し選定のためのプレゼンテーも、国の補助制度を最大限活設計及び実施設計ります。去る2月の委27日託に業基者本体育館の耐震化につきましてます。また、学校の校舎及び市役所庁舎の再建はまだであ急に安全対策を講じてまいりいるものの、街の拠点であるれた箇所につきましては、早インフラの復旧は概ね済んで急合同点検で対策が必要とさからの復旧・復興であります。度実施いたしました通学路緊しては、一つは東日本大震災事故の発生を契機とし、昨年「安全な街づくり」につきま校中の児童生徒の悲惨な交通いります。重要な課題であります。登下くり」の3つに取り組んでま次に、子どもの安全確保もな街づくり」「活力ある街づと考えております。は、「安全な街づくり」「安心も、再構築を図っていきたい政策の柱といたしまして域コミュニティにつきまして安全な街づくり制度を拡充するほか、新たに、本化などについても実施してのため、大学、病院、開業医体的には、乳幼児医療費助成子育てに関する相談窓口の一ある事も事実であります。こ環境を整えてまいります。具供するページを設けるほか、む県北地域では非常に困難で育てしやすく、生活しやすいてに関する情報を一元的に提きない医師確保は、本市を含す。まず若い世代の方々が子フォメーション」として子育体制の充実に欠かすことのでと思える街を創ってまいりままた、市報に「子育てインります。しかしながら、医療んで良かった、住んでみたいしてまいります。には最大限の努力をしてまいしては、各世代の方々が、住援制度の創設についても検討も高いものであり、その充実「安心な街づくり」につきま新婚世帯や子育て世帯への支きましては、市民ニーズの最次。に、医療体制の整備につ安心な街づくりすまいりたいと考えておりま3月3日小田木市長が初登庁3月3日、関係者や市職員など約300人が迎える中、小田木真代市長が初登庁しました。高萩市にとって8年ぶりのトップ交代で、戦後公選制となって8人目の新市長です。小田木市長は午前10時に大勢の市民や職員が出迎える中、市役所仮設庁舎に登庁し花束を受け取りました。その後、総合福祉センターの研修室で就任式に臨み、幹部職員ら約100人を前に、「これまで培った経験、知識、人脈などを最大限に活かして“安全で”、“安心な”、“活力ある”街づくりを進めたい。職員においては、常に市民のために、市民の立場となって政策立案してほしい」と訓示をしました。任期は3月2日から4年間。同日が日曜日だったため初登庁は月曜日の3月3日でした。就任式で職員に訓示をする小田木市長市報たかはぎ2014.4 4