ブックタイトル広報つちうら 2014年4月上旬号 No.1120
- ページ
- 12/24
このページは 広報つちうら 2014年4月上旬号 No.1120 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 広報つちうら 2014年4月上旬号 No.1120 の電子ブックに掲載されている12ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
広報つちうら 2014年4月上旬号 No.1120
土浦市における放射能汚染対策事業市では、事故発生から3年余が経過したこともあり、市内の全域(山間部および湖沼を除く)を対象に空間放射線量率の現状調査を実施しました。この調査は、平成24年に実施した調査と同様に市内を500メートルメッシュに区切り、1メッシュ内の原則5ポイントで空間放射線量率を測定しそれらの平均で色分け表示しています。メッシュの区切り方および個々の測定ポイントについては、原則、平成24年調査と同様に行いました。調査の結果といたしましては、前回の調査では、市の南部地域で法に定める基準値(毎時0.23マイクロシーベルト)を超えるメッシュが見られたものの、今回の調査では、市の全域で国の基準を超えるメッシュは見られず、市内の空間放射線量率の平均値が法に定める基準を下回っていることが確認されました。問環境保全課(?826-1111内線2379)1土浦市空間放射線量率実態調査結果【調査概要】市全域(霞ヶ浦、山林除く)を500m四方(メッシュ)に区切り、原則、メッシュ内5ポイントの空間放射線量率の測定を実施しました。平成23年度市全域メッシュ測定〔第1回〕(H24.1.17~H24.3.26)平成25年度市全域メッシュ測定〔第2回〕(H25.10.1~H26.1.28)【凡例】地表面から1mの高さの空間放射線量率(メッシュ平均単位:マイクロシーベルト/時間)0.01~0.100.10~0.150.15~0.200.20~0.230.23~0.250.25~0.270.27~測定機器【第1回】堀場製作所製環境放射線モニタPA-1000ラディ【第2回】日立アロカメディカル社製NaIシンチレーションサーベイメーターTCS-172B広報つちうら№1120 12