ブックタイトル市報なめがた 2014年4月号 No.104

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概要

市報なめがた 2014年4月号 No.104

楽しい行事や新しい活動など、地域の情報をお寄せください秘書課? 0 2 9 9-7 2-0 8 1 1雛祭りイベントを開催しました麻生藩家老屋敷記念館2月6日(木)から麻生藩家老屋敷記念館において、お雛様とつるし雛が展示され、期間中は県内外各地から500名を超える方々が来館されました。3月1日(土)には、雛祭りのイベントが開催されました。文化遺産地域活性化推進事業の合同発表会ということで、地域の伝統文化を継承することを目的として1年間実施してきた、舞踊教室、篠笛教室、茶道教室の発表が行われました。毎年恒例のつるし雛つくり教室は大盛況で、小さなお子さんからお年寄りまで多くの方々が楽しんで作っているようでした。また、行方市商工会のご協力により、甘酒の無料配布も行われました。悪天候で寒い1日でしたが、家老屋敷は多くの人で賑わいました。土地改良功労者表彰受賞おめでとうございます2月20日(木)、茨城県土地改良事業団体連合会第26回通常総会において、玉造南部土地改良区村松建一理事長が、茨城県土地改良事業団体連合会山口武平会長から表彰を賜りました。村松理事長は、長年にわたり土地改良事業の推進や運営に尽力され、その功績が認められての受賞となりました。おめでとうございました。小学校閉校の思い出作り手賀小児童と森林ボランティアの交流会森林ボランティア「手賀ふれあいの森を守る会」は、手賀小の児童(5・6年生)と、小学校閉校に伴う思い出作りとして、手賀地内にある森林公園『手賀ふれあいの森』で交流会を行いました。5年生は公園内の間伐材を利用して、しいたけの植菌作業を体験。児童はしいたけの原木を家庭に持ち帰りました。また、6年生は卒業記念として、公園内に桜の木の記念植樹を行いました。ボランティアの方から森林の大切さについて説明を受けた児童たちは、森林に対する興味や関心を持つことができ、良い思い出となったようです。牛肉たっぷりのシチューおいしかったよ牛肉を市内学校給食に提供していただきました「地元のおいしいものを子どもたちに食べさせてあげたい」という思いから、次木在住の菊地満美さんと、なめがた食彩マーケット会議より牛肉の提供を受け、2月18日(火)の学校給食に、牛肉たっぷりのビーフシチューが登場しました。今回提供していただいた牛肉は、菊地さんが営む菊地畜産農場で育てられた牛肉で、行方産のお米を飼料にまぜて育てることにより、肉質が柔らかくあっさりしています。市では、安全安心の重視と地産地消の観点から地場産食材の活用を推奨しており、その中での提供に感謝申し上げます。子どもたちからも「お肉が柔らかくて、とてもおいしかった」と大好評でした(写真は津澄小学校の様子です)。なめがた2014.4.1 10