ブックタイトル広報 稲敷 2014年4月号 No.109
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広報 稲敷 2014年4月号 No.109
アグレアブル水戸産青パパイヤと稲敷産レンコンのピクルス稲敷レンコンの新鮮さを存分に味わえるシンプルな料理。プロの料理人によって調理されたレンコンは心地よい食感を残しながらも素材の甘みを活かし、フランスはボルドー産のワインを最大限に引き立たせる大人な一品となっている。レストランマロン稲敷レンコンとお野菜たっぷりラムシチュークスクスを添えてレンコンをすりおろしてじっくり煮込んだコクが際立つあったかシチュー。レンコンの切り身を添えることでシャキシャキの食感を活かしたというシェフのこだわりが溢れる。レンコンのうま味と食感を同時に味わえる贅沢な一品。稲四季通信9筑波大学楫野晃庸稲敷×M.Lac新鮮食材とプロの技水戸バー・バル・バール『飲み文化の復興によるマチナカの賑わい創出』を目的としたチケット制の飲み歩き・食べ歩きイベント。1日で数件の店をハシゴして気軽にお店を利用し、水戸の飲食店を知れる仕掛け。ル・ポワロン鴨フォアグラのプチテリーヌと稲敷市の無花果プチテリーヌの濃厚さとイチジクの甘ずっぱさが互いの食材がもつうま味を引き立たせる上品な料理。フランス料理ではよく肉料理に甘いソースを組み合わせるが、今回はさっぱりとした甘みとほんのりとした酸味をもつイチジクを使用することで日本人の舌も満足させてくれる一品となっている。【今回のクローズアップ】稲敷市の食材を紹介してくれたM. L a cの人々を似顔絵で紹介!M. L a c2013年11月8日・9日に水戸のバー・バル・バールにて稲敷産のレンコンとイチジクを取り入れた料理が出品されました。このプロジェクトの始まりは昨年から行われている稲四季弁当の活動を水戸のM.La cという料理人グループが知ってくれた事がきっかけとなりました。最初は稲敷市の新鮮な食材とプロの技を活かして何か新しい取り組みが出来ないかというものでした。そこで、お互いを知るために9月2 9日に笑遊館で稲敷市の市民団体のお母さんたち、M.La cと筑波大学でワークショップを行い、M.La cの方には稲敷の食材の豊富さや質の良さを知ってもらうきっかけとなりました。この内容を踏まえてこの水戸バー・バル・バールにおいて、プロの料理人による稲敷の食材を最大限に活かした料理を提供する事となりました。当日は3店舗が稲敷の食材を使った料理を提供。各店舗ともバー・バル・バールのイベントも相まって気軽に立ち寄れることもあり、様々な年齢層の人々が稲敷の食材を楽しんでくれ、稲敷の食の豊かさを水戸など市外の方々へ知ってもらう機会となりました。広報稲敷4月号発行日:平成26年3月28日発行:稲敷市/編集:稲敷市市長公室秘書広聴課/〒300-0595茨城県稲敷市江戸崎甲3277番地1tel.029-892-2000(内線2400)fax.029-892-0906/稲敷市HPhttp:// www.city.inashiki.lg.jp/広報へのご意見を!市民の皆さんのご意見、ご提案を今後の編集に反映していきたいと思います。モバイル版HP