ブックタイトル広報 稲敷 2014年4月号 No.109
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広報 稲敷 2014年4月号 No.109
また、唯一の高校生として参加してくれた江戸崎総合高等学校の生徒達は、もち米づくりから自分たちで挑戦し、トッピングの梅も自分たちの手作りで参加してくれました。また、屋外イベントであげ餅の実演試食会も行い、手作りのあげ餅を試食配布してくれました。実演コーナーでおもてなししてくれた生徒は「多くのお客さんに食べてもらい、食べた方が美味しいと言ってくれるのは本当に嬉しいです。」と話してくれました。審査の結果、グランプリには小久保勝子さんの「チョコレートと甘醤油」が、準グランプリにはタミヤ食研さんの「ビッグ2」が選ばれました。グランプリになった小久保さんは「作るのは大変だったけれど、終わった後は達成感がありました。みんなが喜んで食べてくれるのはやっぱり嬉しいです。」と話してくれました。今年も多くの来場者で賑わいました2月23日、毎年恒例となっている「あげ餅自慢大会」が、江戸崎農業公園ポティロンの森で開催されました。今年は初の試みとして、市外からも出場者を募集し、龍ケ崎市や茨城町、おとなりの千葉県からもあげ餅自慢の方が出場したほか、地元江戸崎総合高等学校も出場いただき、市内外合わせて13組の出場者がでグランプリを競いました。試食会場には、大きさもさまざま、味付けも醤油や塩といった定番のものからチョコレートや梅といった変わり種までさまざまなあげ餅が並び、来場した先着800名の審査員が、各出場者自慢のあげ餅を堪能しました。今年は例年にも増して、子ども連れの方や市外からのお客さんも多く、子ども達には特にチョコレートや甘辛といった甘い味付のあげ餅が人気を集めていました。あげ餅自慢大会稲敷