ブックタイトル広報みと 2014年4月1日号 No.1331
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広報みと 2014年4月1日号 No.1331
また、スポーツは、健康な体と心をつくることとあわせ、競技を通して、楽しさや喜びを与えてくれる文化活動の一つでもあり、人づくりの視点からもさらなる振興が求められております。先月開催されましたソチオリンピックでの日本選手の活躍は、私たちに多くの感動と勇気を与えてくれたところであり、見るスポーツについても、伸展を図っていかなければならないものと思っております。平成31年には茨城国体が開催されます。本市のスポーツ活動を一層推進していくためにも、多くの人々に水戸に来訪していただくことに私は、市民の視点からのまちづくりを基本姿勢として、第6次総合計画の策定に当たりましても、未来の水戸をつくる市民1万人アンケートをはじめ、様々な市民参加の手法を実施し、市民意向の把握に努めてまいりました。市民の望む水戸市の方向性は、災害に強い安全なまち、都市中枢機能が集積した活気あふれるまち、子どもを安心して育てることができるまちであり、その思いにしっかりと応夢と希望があふれるまちを創るよって、新たな交流を創出していくためにも、スポーツ施設の機能強化を図るなど、環境整備に取り組んでまいります。そして、平成32年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのキャンプの誘致にもつなげてまいりたいと考えております。水戸の美しい自然は多くの市民に愛されてきました。そして、水戸徳川家ゆかりの豊かな歴史に包まれることによって、水戸の伝統や文化が育まれてきたものと思っております。水戸のシンボル空間でもある偕楽園・千波湖周辺をはじめ、森林公園、大塚池公園など、多くの水と緑が市民に安らぎを感じさせる空間を形成しております。これらの自然豊かな地域資源とともに、多くの人が集う歴史的資源を活用し、憩いを感じられ、新たな喜びを見つけられるような魅力向上に取り組んでまいりたいと考えております。私は、質の高い芸術文化やスポーツ、豊かな自然や歴史に親しみ、楽しむことのできる環境づくりを進め、交流人口の増加によって、まちのにぎわいを創出するとともに、心豊かな、深みのあるまち、将来に誇れるまちを目指してまいります。2新たな活力、にぎわいを創出していくために、目標交流人口の実現を目指します生活圏交流人口80万人観光交流人口450万人みと魁プランの特色現況約314万人現況約73万人ケーズデンキスタジアム水戸<2023(平成35)年度目標>2014. 4. 1広報みと4