ブックタイトル広報つくばみらい 2014年4月号 No.96

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広報つくばみらい 2014年4月号 No.96

10-広報つくばみらい4月号(No.96)-市内の出の出来事話題を提供してください!伊奈庁舎政策秘書課? 58 - 2111(内線1202~1203)※紙面の都合上、投稿いただいた情報が必ずしも掲載できるとは限りませんので、ご了承ください。岡本氏民間自治功労者表彰を受賞民間自治功労者表彰を受賞された岡本氏岡おかもと本善よしたか隆氏(古川)が、市の振興・発展に貢献された民間自治功労者として、茨城県市長会より表彰されました。岡本氏は昭和58年4月1日に村立谷原小学校(当時)および村立谷和原中学校(当時)に学校医として就任以来、今日まで約30年間、その他にも幼稚園や保育所の保育所医も兼任され、長きにわたり児童・生徒の健康維持に著しく貢献されました。このほか、介護認定審査会、生活保護嘱託医、障害者給付審査会、障害認定医などの委員として、本市の社会福祉の推進と充実に日々ご尽力いただいております。岡本氏は「このような賞をいただき身にあまる思いです。地域の皆さまにお礼と感謝を申し上げます」と話してくれました。小張小の中川さん公募日本習字展で観峰大賞を受賞小張小学校が学校給食研究推進校表彰を受賞渋滞の解消に向け豊体バイパスが開通このほど、小張小学校(大おおとう藤克かつよし義校長)の学校給食の研究成果が認められ、茨城県教育長より学校給食研究推進校として表彰されました。小張小学校は、平成23・24年度に茨城県より学校給食の研究指定を受け、給食の時間の指導や学級活動で、栄養教諭や栄養士と協力して指導を行うなどさまざまな実践を行い、平成25年度には、県教育研修センターの栄養教諭、栄養職員対象の公開授業など、研究の成果を活かした取り組みを実施しました。第22回公募日本習字展において、中なかがわ川舞まなと波人さん(小張小6年)が、応募総数9万6240点の中から見事、観かんぽう峰大賞(毛筆部門)を受賞しました。中川さんは「このような賞を受賞できてとてもうれしいです。いい作品になるように何枚も練習を重ねました。これからもいい作品ができるようにがんばりたいです」と話してくれました。?観峰大賞を受賞した中川さん栄養士を迎えての食育の授業風景伊奈中学校そばの県道野田牛久線と県道常総取手線の変則的な交差点の渋滞解消に向け整備を進めていた、豊体バイパス工事がこのほど完了しました。2月18日には、橋本県知事はじめ地元選出の国会議員や県議会議員出席のもと開通式典を開催しました。式典後には、関係者のほか伊奈中学校吹奏楽部の皆さんや豊小学校の児童が参加し、盛大に開通を祝いました。豊体バイパスの開通により、歩行者の安全が確保されることはもちろんのこと、長年の懸念であった渋滞も解消され、幹線道路としての利便性向上が図られます。市内中学校にタブレット型パソコンを導入市では、ICT(情報通信技術)教育を推進するため、市内全中学校にタブレット型パソコン(各校40台)と60型電子黒板(同3台)を導入しました。2月7日には、谷和原中学校でタブレット型パソコンを使用した公開授業が開催され、生徒たちは、タブレット型パソコンを上手に使いこなし、水力・火力・原子力発電などの長所と短所をインターネットから情報収集しました。開通した豊体バイパスタブレット型パソコンを使用する生徒の皆さん