ブックタイトル千波湖市民ビオトープを作りました
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千波湖市民ビオトープを作りました
ビオトープ造成前千波湖南岸に造成しました。この場所は元々「ビオトープ」として整備された場所でしたが、湖面の植物はなく、ヨシが岸辺の陸上に生育するのみで生物多様性や水質浄化機能として機能せず、アオコが大量に発生する閉鎖的環境となっていましたので、当場所に造成することになりました。ビオトープを作るため、事前に客土100m3をビオトープに入れ、千波湖から水がスムーズに出入りできるように、水路を数本掘り込む形に整えました。ビオトープ造成前アオコの発生が激しかったヨシを除去し、客土を搬入「ビオトープを作ってみませんか」開催平成25年10月27日(日)、市民参加イベント「ビオトープを作ってみませんか」を開催しました。当日はよく晴れた青空の下、市民、スタッフ合わせて約160名が集まり、高橋靖水戸市長からの発声の元、会場からは千波湖をきれいにしようという、参加者の強い意識が伝わってきました。参加者はビオトープの造成場所へ移動し、植える植物の種類や植栽場所の説明を受けて作業を開始しました。まず、ビオトープが波で流されないよう、千波湖に面した場所に大型植物のガマを植栽し、続いてセキショウ、ホタルイ、ハナショウブなど、種類ごとに適した場所を選んで植え水戸市長を迎えての開会式全員並んで植栽植物によって適した場所へ植える