ブックタイトル広報さくらがわ 2014年3月1日号 No.203

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概要

広報さくらがわ 2014年3月1日号 No.203

さくらがわ2014.3.11月19日、羽黒小学校で(公社)茨城県柔道接骨師会の投球障害調査班の呼びかけで、岩瀬地区の学童野球スポーツ少年団39人を対象に、ボランティアによる投球障害調査・指導が行われました。これは、野球少年たちが快適に野球活動をできるようにサポートするもので、肩肘などの故障の予防と早期発見に役立ちます。当日は、市内接骨院の菊きく池ち尚なお久ひさ先生を含む、県西支部に所属する5人の接骨院の先生が、参加した野球少年たち一人ひとりに問診を行い、徒手検査、超音波(エコー)による検査、投球指導が行われました。平成26年2月5日、桃山中学校で真壁ライオンズクラブ(潮うしお田だ新しん正せい会長)主催の「薬物乱用防止教室」が開催されました。これは、思春期の中学生に薬物乱用の恐ろしさを理解してもらい、絶対にかかわらないようにするが目的です。当日は、1年生約150人が参加。一回でも使用すると依存してしまう薬物の恐ろしさを“ダメ。ゼッタイ。”をキーワードに、講話や動画などで説明しました。潮田会長は、「薬物は成長を阻害する怖いもの。Noと言える人に育って欲しい」と話していました。平成25年12月、大阪市で行われた全国都道府県対抗中学校バレーボール大会に、茨城県選抜チームに選ばれた桃山中学校3年の細谷大雅さん(男子の部)、日向千帆さん(女子の部)が出場しました。結果は、男子予選敗退、女子ベスト16位でした。大会を経験した細谷さんと日向さんは、「大きな舞台で、良い経験ができました」、「たくさんの人たちに出会えて、刺激になって、感謝しています」とそれぞれ話していました。高校でもバレーを続けるという2人。今後も活躍が期待されます。1月23日、茨城県庁において、平成25年度茨城県下水道促進週間コンクールの標語部門で、雨引小学校4年生の堀米雅志さんの作品が県知事賞特選を受賞しました。このコンクールは、県民の「下水道」への理解と関心を深めると共に普及促進を目的に毎年9月10日の下水道の日を含む「茨城県下水道促進週間」に、おもに小・中学生を対象にして実施されているものです。応募数11,669点の中から選ばれた堀米さんの作品「下水道未来へつなぐ水の旅」には、“下水道の普及が水資源を未来へ繋ぐ”という思いが込められています。野球少年たちに、投球障害の調査・指導“ダメ。ゼッタイ。”桃山中で薬物乱用防止教室開催桃山中細ほそ谷や大たい雅がさん、日ひゅうが向千ち帆ほさんが県選抜で全国バレー大会出場下水道促進週間コンクールで堀ほり米ごめ雅まさ志しさん県知事賞特選学童野球スポーツ少年団の子どもたちを検査・指導する接骨院の先生たち桃山中生徒たちに薬物の怖さを説明する真壁ライオンズクラブ講師阿あ部べ田た珠たま江えさん全国バレーボール大会に出場した細谷大雅さん(写真中央)、日向千帆さん(写真左)と桃山中学校市いち村むら尚ひさ夫お校長(写真右)県知事賞特選を受賞した雨引小4年生の堀米雅志さんと受賞のお祝いにかけつけたハッスル黄門さん7