ブックタイトル広報さくらがわ 2014年3月1日号 No.203
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広報さくらがわ 2014年3月1日号 No.203
表1主な死因別死亡率(平成23年)二次保健医療圏悪性新生物心疾患脳血管疾患肺炎死亡数死亡率死亡数死亡率死亡数死亡率死亡数死亡率筑西・下妻保健医療圏782 2.9 506 1.9 368 1.4 353 1.3うち桜川市154 3.5 104 2.3 62 1.4 73 1.6水戸保健医療圏1,375 2.9 727 1.5 644 1.4 500 1.1日立保健医療圏839 3.2 496 1.9 366 1.4 379 1.4常陸太田・ひたちなか保健医療圏1,007 2.7 712 1.9 498 1.4 470 1.3鹿行保健医療圏781 2.8 488 1.8 377 1.4 324 1.2土浦保健医療圏720 2.7 406 1.5 303 1.1 274 1.0つくば保健医療圏725 2.2 477 1.5 262 0.8 280 0.9取手・竜ヶ崎保健医療圏古河・坂東保健医療圏1,239 2.6 648 1.4 421 0.9 481 1.0669 2.9 384 1.7 238 1.0 219 0.9茨城県全域8,137 2.8 4,844 1.7 3,477 1.2 3,280 1.1全国357,305 2.8 194,926 1.5 123,867 1.0 124,749 1.0※死亡率とは、一定人口に対する、その年の死亡数の割合のことで、人口1,000人当りの死亡数です。表2搬送元別-搬送先別救急搬送件数(平成24年)搬送元(地区)岩瀬地区大和地区真壁地区搬送先(医療機関)割合(%)件数割合(%)(地区別)県西総合病院10730.612.2協和中央病院9226.410.5茨城県立中央病院8624.69.8自治医大附属病院102.91.1その他5415.56.2小計349100.039.8協和中央病院4528.55.1県西総合病院4427.85.0筑波メディカルセンター病院2012.72.3茨城県立中央病院1811.42.1その他3119.63.5小計158100.018.0協和中央病院10728.912.2筑波メディカルセンター病院7821.18.9県西総合病院6818.47.8筑波記念病院4712.75.4茨城県立中央病院174.61.9筑波大学附属病院164.31.8その他3710.04.2小計370100.042.2総計877100.0いう反面、圏域外の病院へ頼ます。急医療機関が充実していると医療機関であることが分かりこのことは、近隣の高度救状からい状況にあります。件数の、地25%域にに対と応っしてて重い要るな現にもかかわらず搬送件数が多問題はありますが、救急搬送れらの病院が医療圏外の病院師確保、施設の老朽化などのなどが所在しているため、こ療提供の大きな課題である医医療の現状をお伝えします。炎の順で死亡率が高く、それ筑波メディカルセンター病院一方、県西総合病院は、医タを元に、桜川市に関係する物、心疾患、脳血管疾患、肺提供する茨城県立中央病院やころです。別救急搬送件数(表2)のデー(桜川市含む)では、悪性新生高度急性期率(表1)、搬送元別-搬送先ては、筑西・下妻保健医療圏ら自動車で医療40分(前3後次の救位急置)をに院の整備が求められてきたとが少ないことから、新中核病今回は、主な死因別の死亡主な死因別の死亡率につい真壁地区については、庁舎か圏域内で救急対応できる病院■合先/企画課(?問58-5111・75-3111、内線1272)は、北部の岩瀬地区や南部の(表1)状況であるとともに、救急搬送件数(急病)について患、心疾患での死亡率が高いまた、搬送元別-搬送先別は、特に急性期の脳血管疾新中核病院情報況です。す。筑西・下妻保健医療圏でぞれ茨城県全域よりも高い状っている状況であると言えまさくらがわ2014.3.112