ブックタイトル広報とりで 2014年3月1日号 No.1144

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広報とりで 2014年3月1日号 No.1144

△平成26年3月1日発行第1144号(12)東京芸術大学卒業・修了制作の市長賞作品2点が決定〈問い合わせ先〉文化芸術課?内線1291毎年東京芸術大学の卒業・修了制作作品に贈られる取手市長賞が決定。22回目となる今回は、工芸(彫金)から宮たく尾耕平さんの「うごめく」が、工芸(陶芸)から樋口拓さんの「nuptial coloration(ナプシャルカラーレイション)」が選ばれました。これらの作品は市に寄贈され、3月中旬ごろから市内公共施設に展示されます。工芸(彫金):うごめく展示:福祉交流センター(市役所敷地内)3月中旬から素材:鉄寸法:高さ185×幅93(センチメートル)物の塗り絵は宝物です。なりました。孫からの贈りココが我が家のココが我が家の慢自のリハビリもとんと無縁にです!ます。おかげさまで、病後慢自り、日記を付けたりしてい週刊誌の表紙を模写した所の風景などを描いたり、いたり、縁側に腰掛けて近のほかにも、野菜や魚を描慢です!投稿募集中!このコーナーでは、皆さんの投稿を募集しています。家族自慢や、わたしのコレクションなど、どんな自慢でもOKです。自薦・他薦は問いません。情報をお寄せください。慢です!です!退院してからは、塗り絵上手に描けませんでしたなっています。症でしょうか、手が震えてくことは、脳のよい訓練に初めのうちは病気の後遺色鉛筆から配色を考えて行れたことが始まりでした。う6冊以上になりました。に、リハビリにと買ってくて書きためた塗り絵は、もVOL.31孫からの贈り物「塗り絵」が宝物上萱場寺田キミさん梗塞を患って入院したときだん楽しくなって。そうしす。きっかけは2年前。脳くれた大人向けの塗り絵でて描24色いのて色い鉛る筆うでち配に色、をだ考んえ私の自慢は、孫が買ってが、見本の写真を見ながら〈締め切り〉毎月1日〈投稿方法〉持ち込みのほか、ファクス(73-5995)、電子メール(info@city.toride.ibaraki.jp)でも受け付けます。必ず連絡先を記入してください。〈問い合わせ先〉広報広聴課?内線1141いました。つけられたらと思新しい見え方を見しさを引き出し、よる彫りの線の美ました。手仕事にを目指して制作し形で表現することちを、そのままのくさまざまな気持市長賞作品などの芸術作品を探しに行こう!この取手市長賞の授与が始まったのは、東京芸術大学のキャンパおもんまスが小文間に開校した年の翌平成4年から。賞の授与には、賞賜金を学生に渡して卒業後の芸術活動を奨励するほか、学生から贈られる受賞作品を公共施設などに展示心の中にうごめ■作者コメントつ一つに気持ちを込めてなです。で調子をよく整えて、線一凛りんとした印象を与える佳作い分け、またその都度研ぎる者の気持ちをすすぐかのす。数種類の毛彫り鏨たがをね使や湖上の水霧のように、見彫課(作金程大者)2学:年院宮工美尾芸術耕専研平攻究さ・科ん修士力のあるものとなっていま作品ではありますが、朝あさ靄もや為の積み重ねが醸し出す迫す。煙から発想が始まったよる作品は、彫るという行のような空間を感じさせまの画お面お全よ体その1毛8彫0り×の線90センチにメートル名の通りうごめいているか相まって立体感があり作品し、芸術文化を通して市民の皆さんの生活を潤す、という目的があります。こうした取り組みで、今では実に約70点以上の芸術作品が、市内のあちこちで見られるようになりました。休日などに、作品たちを探しに出掛けてみてはいかがでしょうか?(ヒントは市HPに)■東京芸大評された表現は、構図の妙とらと願っています。の作品を通して伝えられた自然から受ける感動をこモチーフにしています。ナプシャル工芸(陶芸):n見た魚の鰭とその婚姻色を獲りをして遊んでいた時には、子どものころ、川で魚く引かれます。今回の作品カラーレイションuptial coloration展示:藤代庁舎3月中旬から素材:半磁土寸法:【右】高さ25×幅52×奥行き15(センチメートル)【左】高さ27×幅51×奥行き16(センチメートル)す表。情を表現した秀作で海の持つ自然の豊かな釉を全体に施し、空や研究を重ねてきた結晶た、学部生のころからンのような自然の現象に強を造形しています。まちや、夕空のグラデーショ然物の持つ線の力強さ自然の持つ線と面の成り立接合し、彫りを施し自魚の鰭ひれや花弁のしわなど、パーツを組み合わせて■作者コメントロ成形した形の違う表現しています。ロクな感動をコンセプトに現象に見られる普遍的陶課(作芸程大者)2学:年院樋工美口芸術専研拓た究く攻さ・科ん修士目し、自然生物特有の色の変化(婚姻色)に着殖期に限って現れる体魚類など動物の繁■東京芸大評