ブックタイトル広報 稲敷 2014年3月号 No.108

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概要

広報 稲敷 2014年3月号 No.108

社協のひろば●稲敷市社会福祉協議会tel.029-892-5711/fax029-892-5922●稲敷市地域包括支援センターtel029-834-5353/fax029-892-5733日常生活自立支援事業【日常生活自立支援事業とは?】判断能力が十分でないため、福祉サービス利用の手続きや、日常的な金銭管理が困難な方に対し、住み慣れた地域で安心して暮らしせるよう援助・支援を基本とする事業です。【対象者】{・認知症や物忘れのある高齢者親族の支援を得られない・知的障害のある方・精神障害のある方※診断や手帳の有無は関係ありません【サービス内容】◆福祉サービスの利用のお手伝い◇福祉サービスを利用したり、止めたりする相談・情報の提供や手続き◇福祉サービスの利用料の支払い◇福祉サービスについての苦情解決制度の利用手続き◆日常的なお金の出し入れのお手伝い◇年金や福祉手当の受領に必要な手続き◇医療費の支払い◇税金や社会保険料・公共料金の支払い◇支払いに必要な預貯金の払戻しや解約・預け入れの手続き◆日常生活に必要な事務手続きのお手伝い◇住宅改修や住居家屋の賃借に関する情報提供相談◇住民票の提出に関する手続き◇商品購入に関する簡易な苦情処理制度(クーリングオフなど)の利用手続き◆大切な書類等のお預かり◇銀行等の貸金庫を利用して、年金証書、通帳、権利証、契約書類、保険証書、実印、銀行印などのお預かり【利用料金】相談は無料ですが、サービス利用については下記の料金がかかります。福祉サービスの利用援助・日常的な金銭管理1時間あたり900円書類等預かりサービス1か月あたり500円【申込の流れ】利用に当たっては、社会福祉協議会の専門員が利用者本人と面接をし、援助の必要性や本人の利用意思を確認します。その上で、社会福祉協議会との契約により、サービスが開始されます。※判断能力が低下し、契約が結べない状況になった場合には、法的な支援(成年後見制度)に移行されるようになります。21広報稲敷平成26年3月号