ブックタイトル広報 稲敷 2014年3月号 No.108

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概要

広報 稲敷 2014年3月号 No.108

広報稲敷平成26年3月号10健康食品には、国が機能などの表示を許可している保健機能食品(トクホや栄養機能食品)と、許可していない「いわゆる健康食品」があります。健康食品はその名前と、錠剤やカプセルの形から、薬と混同してしまいがちですが、健康食品はあくまで食品で、薬のように身体を治癒するものではありません。特定の成分が濃縮されていることもあり、日常食べている食品より身体への作用が強くなる可能性があります。食品なら沢山食べても大丈夫と自己判断することも危険です。医薬品を服用している方は、その薬との飲み合わせで副作用がでることもあります。医薬品の場合、正しく使用して重大な被害にあった場合は、「医薬品副作用被害救済制度」というものがありますが、健康食品にはそういった制度はありません。効果を期待させるような宣伝文句に惑わされず、医薬品との併用はさけ、身体に不調を感じたらすぐに中止しするようにしましょう。健康食品に関する基礎知識や成分に関する安全性・有効性については、(独)国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全・有効性情報をホームページにてご覧ください。■問合せ先・稲敷市消費生活センター(東庁舎内)?0299?78?3115・相談日:月・水・木・金曜日(祝日を除く)・消費生活ホットライン?0570?064?370住宅用太陽光発電システム設置費補助金交付事業について市では、地球温暖化の抑制を図り、新エネルギーの導入を促進するため、住宅用の太陽光発電システムを新たに設置する人に対して、設置に要する費用の一部を予算の範囲内で補助します。申請は、4月1日から生活環境課窓口で受付けます。○申込みできる方次のいずれにも該当する方1市内に住所を有する方または市内に住所を有する目的で住宅を購入する方で補助金交付時において現に住所を有している方2自ら居住する住宅に太陽光発電システムを設置する方および自ら居住するために市内に太陽光発電システム設置済み住宅を購入する方3太陽光発電システムの発電による余剰電力の買取りに係る契約を電気事業者と締結する方4同一世帯に市税の滞納者がいない方○補助金額1kWあたり5万円(上限20万円・4kW)○受付窓口生活環境課(桜川庁舎)○注意点市から補助金交付決定通知前に太陽光発電システムの設置工事を開始した場合には、補助金の交付は受けられません。■問合せ先稲敷市生活環境課(桜川庁舎)?029?892?2000(内線4400)健康食品と医薬品消費生活センター