ブックタイトル広報つくばみらい 2014年3月号 No.95
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広報つくばみらい 2014年3月号 No.95
10-広報つくばみらい3月号(No.95)-伊奈東中の河田さん「いばらき教育の日」標語コンクールで県教育長賞みんなで教育を考える「いばらき教育の日」標語コンクールで、河かわだ田紗さ弥やさん(3年)が、県教育長賞を受賞されました。河田さんは「家族や友だち、先生など自分を支えてくれている人に感謝の気持ちを伝えているかなと改めて考えた時、本人を目の前にすると伝えていない」と思い「簡単だけど簡単じゃない伝えていますかあなたの周りに『ありがとう』」という標語を考えました。「まさか賞がもらえるとは思っていなかった。自分の標語を読んで選んでくれた方々に、ありがとうと言いたい」と話してくれました。伊奈東中の大本さん「社会を明るくする運動」作文コンクールで優秀賞第63回「社会を明るくする運動」作文コンクールで、大おおも本と結ゆうか花さん(3年)が優秀賞(県更生保護女性連盟会長賞)を受賞されました。大本さんは、ニュースで流れるいじめの問題について、自分の友だちや先生、部活動の経験などから、自殺した人の気持ちを考えました。「自殺を防ぐには周りからの『大丈夫?』の声かけが重要と思った。作文をいろいろな人に読んでもらい『大丈夫?』の声かけがもっと広がっていけば、明るく過ごせる、いい社会が作れると思う」と話してくれました。?優秀賞を受賞した大本さん?県教育長賞を受賞した河田さん自分らしさを大切に?市内小学校で人権教室を開催?市人権擁護委員による人権教室が、小張小学校、谷原小学校の2年生を対象に開催されました。教室では、たくさんの魚の中でいじめられる白い魚とサメの子が登場する紙芝居が披露され、「いじめ」や「自分らしさ」について考えました。児童からは「白い魚は、いじめられていたのに、自分をいじめていた魚をたすけたのはえらい」「あらためて命ってたいせつなんだと思った」などの意見が聞かれました。紙芝居に聞き入る児童たち大空に舞い上げれ、手作りたこ?たこづくり教室・たこあげ大会を開催?晴天に恵まれた1月26日、総合運動公園体育館でたこづくり教室、総合運動公園多目的広場でたこあげ大会が開催されました。たこづくり教室には、手作りのたこを作ろうと多くの家族連れが訪れ、日本の凧の会の皆さんの指導のもと、思い思いの絵を描いた自慢のたこが完成しました。その後、完成したたこを手に外に出ると、たこあげには絶好の風が吹いており、たこを大空に舞い上げようと、子どもたちは一生懸命に走っていました。大空には、色とりどりのたこが舞い上がりました。午後からは、市観光協会主催のたこあげ大会が開催されました。大会には、自慢の手作りたこを手にした家族連れなどが参加し、子どもから大人まで思い思いに作ったたこが大空に舞い上がりました。風が強くなる中、食生活改善推進協議会の皆さんが、手作りのけんちん汁を振る舞い、参加者の冷え切った体を温めていました。思い思いのたこを作る参加者たこあげの様子けんちん汁コーナーに並ぶ参加者市内の出の出来事