ブックタイトル広報つくばみらい 2014年1月号 No.93
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広報つくばみらい 2014年1月号 No.93
5-次号は1月25日(土)配布開始-2014新春懇談会道路整備をすれば、お母さんたちも安心でき、つくばみらい市に住み続けたいと思うのではないでしょうか。また、つくばみらい市は、つくばエクスプレスが開通したことにより、秋葉原まで40分で行けるというところは、すごく魅力的なところだと思います。そういったところをどんどんアピールしていけば、つくばみらい市に住みたいという人も増えるのではないでしょうか。小島どこに住んでいるのと聞かれ「茨城県のつくばみらい市」と言うと、「つくば市、つくば市の中」と言われます。つくば市の印象がものすごく強く、つくばみらい市が埋もれてしまっています。もっとつくばみらい市を盛り上げなければ、有名にはならないと思います。つくばみらい市と言ったら「これ」というような物が必要だと思います。その一つに、ワープステーション江戸もあげられると思います。大河ドラマや時代劇など、多くの撮影で使われているのに、意外と知られていない。市内には「ワープステーション江戸があります」とPRしても、「それは何」と言われてしまいます。つくばみらい市と言えば「ワープステーション江戸」と言えるくらいのPR活動を行え市長最後に、皆さんはこの一年、平成26年をどのような年にしたいですか。抱負などをお聞かせください。中馬大学生活も半分を過ぎ、具体的に将来のことも考えなければならない時期に入ってきましたので、今年一年は、自分の将来のことを考えながら、今しかできない活動をどんどん挑戦していきたいと思います。鈴木私は大学4年生で、あと市長本日は、皆さんの率直なご意見、ご提案をいただきありがとうございました。今後の市政運営の参考にさせていただきたいと思います。当市にはこれまで観光大使がおりませんでしたが、皆さんの話を聞いて、やはり、観光大使を募集して非常によかったと思います。大使の皆さんそれぞれが活動を通して「楽しかった」「刺激になる」「いい経験をした」などと言っていただけたこと、非常にうれしく思います。また、皆さんの活動が市民の方々に広まっており、観光大使をやってみたいという方が大勢いると伺っています。それも皆さんが輝いて見えているからこそだと思います。残さば、つくばみらい市の名前が全国に広まり、興味を持ってくれる人が増えるのではないかと思います。朝比奈県外からみらい平に引っ越してきた知人から話を聞いたとき、「市役所が古い」と言われました。つくば市は新しくなり、守谷市もきれいに整備されています。引っ越してきた方は必ず市役所に行きますので、とても重要な場所だと思います。市役所の中も、節電ということもあるでしょうが、照明が暗く、働いている職員の表情も暗く感じてしまいます。引っ越してきた方を最初にお出迎えするのは市役所であり、おもてなしをするのは職員の方ですので、市のイメージを良くするためにも、もちろんお金がかかることは十分に分かっていますが、新しい庁舎が必要だと思います。今、できることを全力で!3カ月しか学生生活がありませんが、社会人になったら会いたい人にもなかなか会えなくなると思うので、いろいろな人に会っておきたいです。また、社会人予備軍として、社会人になって困らないように、資格の勉強もしたいと考えています。社会人になってからは、少しでも人のために役に立てるよう、頑張りたいです。小島私は4月から大学3年生になるということで、社会人としての準備をしなければならない年になるので、今のうちから資格の勉強をしたいと思っています。社会人になれば、友達と会ったりできるのも限られてくると思うので、学生生活の今しかできないことを全力で取り組みたいと思っています。森田私は主婦なので、大きな夢とかは今のところ考えてはいませんが、家族円満でいつまでも健康で暮らせることが一番だと思っているので、家族のためにいろいろ尽くして頑張りたいと思います。朝比奈私は、この先もつくばみらい市に住み続けたいと思っています。今のつくばみらい市なら遠くまで通うこともできますし、通ってまでも住み続けたいと思います。そのため自分に何か身に付けたいと思い、語学留学をすることに決めました。留学を通して自分の知識を広げられるよう、頑張ってきたいと思います。市全体でつくばみらい市をPRれたイベントでも、皆さんのご協力をお願いします。また、今後もつくばみらい市をさまざまな場でPRしていただきたいと思います。皆さんのおっしゃられたように、つくばみらい市の知名度は決して高くはありません。今後、つくばみらい市を全国の方に知っていただくため、さまざまな活動をしていきたいと考えていますので、ぜひ皆さんも市民のひとりとしてご協力ください。最後に、皆さんの今年一年のご活躍をお祈りし、私からのお礼の言葉とさせていただきます。※朝比奈さんは、懇談会当日欠席のため、後日インタビューを行いました。茨城をたべよう収穫祭での活動風景茨城をたべよう収穫祭での活動風景