ブックタイトル広報つくばみらい 2014年1月号 No.93
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広報つくばみらい 2014年1月号 No.93
3-次号は1月25日(土)配布開始-市長森田さんや中馬さんは、つくばみらい市に転入されて来られ、他の方は、ずっとつくばみらい市に住んでおられます。さらに、森田さんは一児の母親で、子育てをしておられる、とそれぞれ立場的に違うと思います。自分の立場で、つくばみらい市に住んでいて、どのように感じますか。小島これまで住み続けてきてとても住みやすいです。大学に通うようになり、いろいろな地域の方と出会うようになりました。友達が、夏休みに私の家に泊まりに来たことがあります。友達は皆「ずっとここにいたい」と言います。そういう言葉を聞くと、やっぱり住みやすいんだなと改めて思います。都内に住んでいる人は、買い物や電車の面ではいいかもしれませんが、つくばみらい市のように自然を味わうことはできません。つくばみらい市は、みらい平のように発展している地域もあれば、自然がたくさん残っている地域もあり、その両方を兼ね備えている市だと思います。そのような中、他の地域からたくさんの方をつくばみらい市に呼び込むためには、自然を残しつつも、道路の整備はきちんとして、安全な環境を作っておくべきだと思います。鈴木私の大学の友達は、自分の住んでいる市の市長の名前を知らないと言っています。つくばみらい市の友達は知らないって言ってる人はあまりいません。そういう意味では、市民の方が、行政などに対し身近に感じており、自分のことと感じている人が多いんだなと思っています。また、春には福岡堰や絹の台桜公園など桜の名所もあ鈴木私も楽しいという思いが一番にあります。私たちは初代の観光大使なので、市役所の方もいろいろと意見を出してくださいます。また、いろいろな場で他市の観光大使の方を見て、自分たちで「こうした方がいいんじゃないか」など、意見を出し合って活動しているので、とても楽しいです。中馬私は、ずっとつくばみらい市に住んでいたわけではなく、高校卒業後に引っ越してきました。引っ越して来たばかりは、周りに誰も知り合いが居なく、さびしい思いや孤独感を味わいました。周りの方と仲良くなれることがあったらいいなと思っているときに、観光大使の募集を見つけ応募しました。観光大使となって、他の大使の皆さんと出会えて活動できたことは、すごく楽しいですし、うれしいです。また、たくさんのイベントで地域の多くの方と出会えたことが自分の宝、財産になっていると思います。朝比奈いろいろな場所で観光大使として活動することで、つくばみらい市という名前を知ってもらえることが、すごくうれしく思います。また、活動を通してつくばみらい市に興味を持ってくれる方がたくさんいることが分かり、大使としての仕事に魅力を感じています。秋葉原での物産展では、野菜を買ってくれた方が「こないだ食べた野菜がすごく美味しかったからまた買いに来た」と話してくれた時は、とてもうれしかったです。自然があり、都内に近い街り、夏には、みらいフェスタや綱火などのイベントがあり、家族みんなで楽しむことができるのでうれしいです。私は小絹駅近くに住んでいますが、小絹駅が無人駅になってしまったのが残念です。みらい平駅前は、すごい発展していると思いますが、他の地域がとり残されてしまうのではないかという不安もあります。中馬私は群馬県から引っ越してきて、比べるところはもちろんありますが、率直に言うと非常に住みやすいです。私の家からは、スカイツリーが見える一方、富士山や筑波山も見えて、すごく気に入っています。自然がたくさんある田舎の暮らしを楽しみながら、都内にすぐに遊びに行ける住みやすさと、街がとてもきれいです。また、交通の便が良くなっ中ちゅうまちゅうま馬彩さいかさいか夏さんさん朝あさひなあさひな比奈比奈春はるかはるか香さんさん小こじまこじま島遥はるかはるかさんさん