ブックタイトル広報みと 2014年2月15日号 No.1328
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広報みと 2014年2月15日号 No.1328
わたしたちの学校子育てけいじばん23幸田 泰子さん皆さんの子育てを応援します市子育てアドバイザーこんにちは赤ちゃん訪問事業 市子育てアドバイザーの幸田さんは、保育士としての経験や、障害児教育、青少年相談に携わってきた経験を活いかしながら、内原地区の訪問を担当しています。 訪問を通して、乳幼児を持つお母さんから、主に育児や健康に関する相談を受け、それらについて助言をしたり、市の子育て支援制度などを紹介したりしています。 「子育てには、正しい、間違いはなく、自分の考えがぶれないことが大事。『かわいいな』とか『大切だな』という気持ちを持って、子育てをしていけば、子どもはすくすくと育っていくもの」と話す幸田さん。お母さんが、自分のスタイル、自分のペースで、育児をしてもらえるように、それぞれの状況に配慮しながら、助言することを心がけています。第2子以降の子育てを経験してほしい 幸田さんは「できれば、ぜひ、第2子以降の子育ても経験してもらいたい」と話します。第1子の育児経験があれば、第2子の子育てにも少し余裕が出て、子育てに、新たな幸せを見出すとともに、親として成長することができると感じているからです。 「お母さんの愛情が子どもに伝わるよう、子育ての手助けをしていきたい」という幸田さん。これからもお母さんと赤ちゃんの応援を続けていきます。 こんにちは 赤ちゃん訪問事業 子育てアドバイザーとして登録している方(育児経験者、看護師、栄養士、保育士など)が、 第2子以降の生後4か月までの乳児がいる家庭を訪問し、さまざまな不安や悩みを聞き、子育て支援に関する情報提供を行っています。問 合せ/保健センター(?243-7311) 千波中は、県内唯一の私服の公立中学校です。これは、校訓である「自由と創造」を具現化したものです。この校訓のもと、私たちは充実した学校生活を送っています。 本年度の生徒会活動のテーマは、「天下の魁~今、団結した我らの底力を見せてやる!~」です。あいさつ運動や落ち葉掃きのボランティア活動など、生徒全員が主体的に行い、より良い千波中を創りあげているところです。 千波中は行事も盛んです。秋闘祭という体育祭では、縦割りで、四つの団に分かれて闘います。学年の壁を超えて、団結できるのも千波中の良さの一つです。そして、合唱祭では、すばらしい歌声を響かせ、ホールは感動の拍手でいっぱいになります。何事にも全力で取組む千波中生だからこそ、行事を成功させることができるのだと思います。 このように、生徒が主体的に活動する千波中は、活気にあふれ、誰もが楽しく学校生活送っています。 「おはようございます」、「こんにちは」、「さようなら」。 私たちは、この三つの言葉が当たり前のように言えることを目標に、あいさつ運動を毎月行っています。計画委員会や代表委員会を中心に、児童、先生、そして地域の皆さんといっしょに行います。入学した頃は、小さな声だった1年生も、今では、相手の目を見て、大きな声であいさつができるようになりました。これは鯉淵小の自慢の一つです。 また、特別支援学校の友だちを迎えて、なかよし集会を毎年行っています。たてわり班の班長を中心に計画を立て、体の不自由な友だちといっしょにゲームを楽しんでいます。ふだん遊ぶことのない友だちとふれあうことで、相手を思いやる心が自然と身に付いていると思います。 これからも、相手を思いやる心を大切にし、活気のある学校にするために、努力していきます。天下の魁さきがけ活気・思いやりの あふれる学校に6年2組 岩本 純佳3年4組 杉本 佳織第23回千波中学校鯉淵小学校千波中学校鯉淵小学校合唱祭 あいさつ運動13 2014. 2. 15 広報みと