ブックタイトル広報いばらき 2014年2月1日号 No.866

ページ
8/16

このページは 広報いばらき 2014年2月1日号 No.866 の電子ブックに掲載されている8ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

広報いばらき 2014年2月1日号 No.866

9 広報いばらき 平成26年2月1日 平成26年2月1日 広報いばらき 8                12/5(木)「中学生の税についての作文」表彰式 「中学生の税についての作文」は、租税教育推進活動の一環として、次代を担う中学生の皆さんに税に対する理解と関心を深めてもらい、税についての正しい知識を養ってもらうことを目的として行われています。 今回も3中学校から多数の応募があり、12 人の生徒が表彰されました。桜丘中学校3年の川島日佳里さんは、東日本大震災で被災した道路など公共施設の修繕をとおして税の大切さを認識したという内容の「私と税」で茨城県納税貯蓄組合連合会会長賞を受賞しました。    1/12(日)たくさんの祝福に包まれた成人式329名が大人の仲間入り     12/10(火) 下村琉也君、柔道全国大会優勝を報告 去る10 月14 日(月)に行われた文部科学大臣杯争奪第22 回日整全国少年柔道大会(日本柔道整復師会主催)において、茨城県代表チームが優勝し、チームの一員である下村琉也君(川根小学校4年)が町長を表敬訪問しました。 払腰を得意技とする下村君は、チーム最年少ながら先鋒を任され、全6試合負けなしという大活躍でした。下村君は、平成31 年の茨城国体に向けて頑張っていきたいと今後の目標を語ってくれました。     12/20(金) 青葉中学校校舎見学会とシンポジウム開催 4月開校の茨城町立青葉中学校校舎が完成し、12 月20 日に生徒や保護者などが参加する校舎見学会とシンポジウムが開催されました。 桜丘中と梅香中の両生徒は、新品の机が並んだ教室を巡り、4月からの新生活に期待を寄せていました。青葉中学校の校舎は木材がふんだんに使われ、優しい木の香りがただよっていました。 シンポジウムで行われたパネルディスカッションでは、「青葉中学校につなげること」「青葉中学校で生み出すこと」をテーマに、両校生徒や保護者、教職員の代表が、それぞれの立場からよりよい青葉中学校にしていくにはどうするべきか意見を出し合いました。 また、青葉中学校校歌の披露も行われ、来場者はいよいよ間近に迫った新中学校の誕生を実感していました。 1月12 日、平成26 年茨城町成人式が茨城町中央公民館大ホールで挙行されました。 今年町内では、男性177 名、女性152 名の新成人が誕生。会場では色鮮やかな振袖や、真新しいスーツに身を包んだ新成人が、旧友や恩師と笑顔で再会しました。 成人式は厳粛な空気の中、滞りなく進められ、小林町長は「自分をとりまく人たちを大切にし、協力しながらこれからの人生を切り開いていってほしい。」と新成人にエールを送りました。 たくさんの方からの祝福を受け、新成人を代表して山西和磨さんは、「成人を迎え、感謝の気持ちでいっぱい。これからの未来を担っていかなければならない責任を感じている。大人としての自覚を持ち、責任ある社会人として歩んでいきます。」と成人としての決意を新たにしました。 成人式は、新成人19 名で構成する成人式実行委員により運営され、受付から閉式まで新成人自らの手で素晴らしい式典を作り上げました。    12/8(日) 第43回茨城町体力づくり駅伝大会 今回で43 回目となる茨城町体力づくり駅伝大会が、131 チームの参加のもと開催されました。 選手たちは師走の寒空の下、涸沼自然公園とその周辺道路を精一杯走り、タスキを次の仲間へとつなぎました。 各部門の優勝チームは以下の通りです。〇一般男子の部▼1位/我流AC 〇一般女子の部▼1位/茨城県警察学校(女子)〇高校男子の部▼1位/常磐大学高校(男子) 〇高校女子の部▼1位/常磐大学高校(女子)〇中学校男子の部▼1位/明光中 陸上部 〇中学校女子の部▼1位/明光中 陸上部A 〇小学校高学年・男子の部▼1位/ミニバス男子A 〇小学校高学年・女子の部▼1位/ミニバス女子A 〇小学校低学年・男子の部▼1位/東茨城リトルリーグA〇小学校低学年・女子の部▼1位/ミニバス女子二十歳の声今回成人式を迎えられた方に、今の感想や今後の目標などをお聞きしました。立原 成実さん(小幡) やっと成人式をむかえることができ、一つの区切りをつけることができて安心しています。これからは、社会人として恥じない行動をとり、一つひとつ責任をもって生活していきたいです。また、これからは見守られる側から見守る側になるので、しっかりとしていきたいと思います。牛山 幸恵さん(若宮) たくさんの方々に支えられての20年でした。今まで育ててくれた両親には、本当に感謝しています。お世話になった方々へ恩返しできるよう、これからも頑張っていきます。ありがとうございます。関 麻貴子さん(長岡) 無事に成人式を迎えることができたのは、両親や恩師、友人など様々な人の支えがあったからだと思います。これからはその恩を返していけるよう、大人としての自覚をしっかり持ち責任ある行動をしたいと思います。 春から保育士として働き始めるため、笑顔を忘れず自分なりに精一杯頑張っていきたいと思います。