ブックタイトル広報みと 2014年2月1日号

概要

広報みと 2014年2月1日号

ほしいも　梅レアチーズタルト　あま～い気持ちになりたいの?2広報みと　平成26年２月１日号　第１３２７号?０２９・２３２・９１０７　０２９・２２４・５１８８kouhou@city.mito.lg.jp【編集・発行】水戸市みとの魅力発信課〒３１０～８６１０　水戸市中央１～４～１vol.23みとに出会う、みとで出会う予告　Go!Go!カメらくん　平成26年4月1日号からは、新企画「Go!Go!カメらくん」が始まります。このシリーズでは、市のブログキャラクター、カメらくんが水戸のあちこちに出かけたり、チャレンジしたりするものです。　カメらくんにチャレンジしてほしいことや、行ってほしい場所・見てほしいものがある方は、ファックス、はがき、ツイッターなどで、みとの魅力発信課にご連絡ください。※連絡先は記載しなくても構いません。　2月14日は、バレンタインデー。この日に女性が男性へチョコレートを贈るという文化は、実は日本独自のもの。欧米では、男性も女性も、恋人や親しい人にケーキや花などのプレゼントを贈るのだとか。今年のバレンタインデーは、水戸ならではの贈り物で、みんなであま～い気持ちになってみては。　水戸の代表的な甘いものの一つ、ほしいも。冬の楽しみとしている人も多いのではないだろうか。JA水戸常澄営農資材センターの木村久文さんは「最近は、ねっとりとした食感のほしいもが人気を集めている」と話す。農家の方やJAの方々は、ほしいもに適した品種や乾燥の仕方などを、日頃から研究している。　透き通るような黄金色をした紅はるかや、甘みの強い安納イモなど、種類は豊富。それぞれ甘さも異なり、食べ比べて自分の好みを見つけるのもよいかもしれない。いずみ13号、ヒタチレッド、タマユタカの色と味の違いを楽しめる「三色ほしいも」は、県外のファンも多い。　もう一つ、水戸ならではの新たなスイーツが、昨年11月に誕生。それが、「梅レアチーズタルト」だ。森のシェーブル館で販売され、発売当初から人気の商品。水戸といえば梅のイメージがあるが、多くが観賞用であり、食用として市内産の梅が使われているものは少ない。市内や水戸市近辺で採れた梅を使用したこのタルト、梅の酸味とレアチーズの甘みが絶妙にマッチしていて、口の中に広がる甘酸っぱさが魅力的。梅ジャムがたっぷり入ったこのタルトは、見た目もかわいらしく、おしゃれな贈り物になりそうだ。　三色ほしいもや梅レアチーズタルトは、2月20日から3月31日までの水戸の梅まつり期間中、偕楽園内でも販売するそう。いつもとは、ちょこっと違うバレンタインデーを楽しんではいかが。【ふれあいハウスJA】時 間／午前9時～午後6時　※年中無休。問合せ／東前町690、?・269-5267※駐車場30台。←至浜田至大洗→東水戸道路下大野小臨海大洗鹿島線245水戸大洗ICふれあい常澄中ハウスＪＡ●51【森のシェーブル館】時 間／午前9時～午後4時30分※月曜日休館（祝日の場合は翌日）。問合せ／?255-1482、255-1483水戸市公式ブログキャラクターカメらくん