ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

大洗町議会だより 158号

 2014年1月29日発行 大洗町議会だより158号 2新年のごあいさつ 新年明けましておめでとうございます。 日頃より、町議会に対し大いなるご理解とご協力、また、ひとかたならぬご指導ご鞭撻をいただき、誠にありがとうございます。 昨年は、茨城県議会総務企画委員会の視察を筆頭に、全国よりわが町議会に対する視察があり、その件数は21件に達しました。 視察を受け入れる場合、視察を申し込まれた自治体、議会に対し、大洗町に宿泊していただくか、日程的に無理であれば食事をし、お土産等を購入していただくというお願いをしております。 昨年に引き続き、1月から視察の申し込みがあり、大洗町の知名度アップ、町議会の議会改革の先進性を全国に認知していただく好機であるとともに、町議会として町の経済活動にも若干の貢献ができるかと考えております。和田 淳也 議 長にご不便、ご迷惑をかける場合が多々あるかもしれません。 町議会としてできること、できないことを判別し、行政をしっかりと見守りながら、町民の皆様にご不便のないよう、心がけていかなければならないと痛感しております。 新年に際し、町議会議員全員がより良いまちづくりに向け、ますます精進してゆく所存でございますので、どうか、町民の皆様におかれましても、町議会に対し、昨年同様のご指導ご鞭撻、また、更なるご理解とご協力をお願い申し上げます。 最後になりましたが、皆様の益々のご健勝を祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。 また、傍聴においでいただきました町民の皆様にも、この場をお借りして御礼申し上げます。 わが町議会は、傍聴者数が全国でトップクラスであり、このことは大洗の町民性の崇高さを証明するものであろうと考えております。(全国町村議会平均約70人・大洗町約400人) 今後とも、より多くの方々に町議会においでいただき、傍聴していただけますようお願い申し上げます。 大洗を襲った未曾有の東日本大震災から3年目となります。 震災、津波からの復旧、復興事業合わせて300億円以上の予算が町に措置され、その事業予算の執行が本格的に始まる年でもあります。執行予算の額が大きい分、町民の皆様