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概要

広報なか 2015年1月号 No.120

8スポーツ推進委員だよスポーツ推進委員だよりスポーツ推進委員だより生涯学習課スポーツ推進室(那珂総合公園内)緯297・0077問い合わせ3月日(日)、那須塩原市23にしなすの運動公園にて、那須塩原市スポーツ推進委員会のかたがたによる指導の下、「ドッヂビー」の実技研修会を行いました。ドッヂビーとは、ナイロンとウレタン素材でできた柔らかいディスクを使うスポーツです。特徴としては、当たっても痛くないため、小学生をはじめ家族で参加できるゲームが色々あり、全国各地で各種の大会が開催されています。その中のゲームの一部を紹介します。○スロー&キャッチ:投げて捕る。これが基本。自分の思った所に行くと楽しい。○ディスクドッヂ:ドッジボールと同じルール。○PK戦:サッカーのPK戦と同じ。ディスクの変化が面白い。○ディスゲッター9:9枚パネルを用い行う。ストラックアウトと同じ。そのほかにも、たくさんの種目があります。ドッヂビーは人数の多少にかかわらず子どもから高齢者のかたまで年齢別に各種のプレーを選択でき、安全に楽しく遊べるスポーツです。【那須塩原市スポーツ推進委員会との実技研修会について】報告者:竹林勝男ドッヂビーは、健康づくりにつながるスポーツでもあります。今後は、那珂市の小学校に普及していければと考えています。【平成年度小学生ふるさと教室】報告者:小泉邦彦6月日(金)・日(土)の2日間にわたり、群1314馬県総合スポーツセンターをメイン会場に関東スポーツ推進委員研究大会が開催されました。「楽しく歩いて健康づくり群馬!ウォーク・ハinイク・トレッキングの理論と実践」を大会テーマに関東各都県のスポーツ推進委員が一堂に集まり、当面する生涯スポーツの諸問題について研究協議が行われました。1日目の基調講演では、高橋尚子選手、イチロー選手などトップアスリートのシューズ制作を担当した三村仁司氏による「世界の選手に愛されるシューズ作り」と題し、人の弱点を見つけその部分を強化するようなすばらしいシューズ作りにかけた思いや、真の指導者とはなどについて聞くことができました。2日目の第1分科会では、立正大学教授の山西哲郎氏による「歩くについての理論と実践」というテーマで、運動処方としてのウォーキング・ジョギングの進め方から、セルフチェックや素足歩きの体験などを学び、充実した研究大会となりました。【関東スポーツ推進委員研究大会に参加して】報告者:生井裕美266月日(土)、那珂総合公園アリーナにおい21て、平成年度小学生ふるさと教室が行われ、親26子組が参加しニュースポーツのドッヂビーで楽70しい1日を過ごしました。開会式後、最初に2人1組になってスロー&キャッチの練習を行い、次に3班に分けて分ず15つディスゲッター9(ストラックアウト)とPK戦の練習を行いました。分の休憩後、ディスク10ドッヂの試合をリーグ戦方式により1試合7分間で行いました。最後に、親対子どもの対抗戦を行い、白熱した試合で大変盛り上がりました。次にドッヂビーについて簡単に紹介します。【ドッヂビーとは】ウレタンとナイロンでできているフリスビーです。安全性を高め、さらにさまざまな競技・遊びに対応できます。【ディスクの投げ方(バックハンドスロー)】・ディスクを正しく握る。・投げ出す前に姿勢を正す。・胸の前にディスクを構え狙う。・重心を移動させながら投げる。・手首のスナップを利かせる。・少しずつスピードアップする。