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概要

広報なか 2015年1月号 No.120

那珂市名誉市民章贈呈式典那珂市名誉市民章贈呈式典では、名誉市民に選定された根本正氏、宮本逸三氏、中井川浩氏、岩上二郎氏の4人のかたの親族に海野市長から名誉市民章の贈呈を行いました。◆宮本逸三(元衆議院議員)那珂郡役所の菅谷村への誘致に尽力する。常陸鴻巣停車場(現在の常陸鴻巣駅)の設置など地域の発展に多大な貢献をする。◆岩上二郎(元県知事・元参議院議員)昭和34年から4期茨城県知事を務め、鹿島臨海工業地帯・筑波研究学園都市の開発などに尽力する。また、公文書館法を成立させる。◆会場のかたは、4人の偉人についての説明に聞き入っていましたしました。◆根本正(元衆議院議員)義務教育の無償化や未成年者の喫煙・飲酒を禁止する法案を成立させる。水郡線の全線開通や利根川の治水工事の促進、高層気象台の設置など数多くの業績を残す。◆中井川浩(元衆議院議員)阿見町の旧海軍航空隊跡地に財団法人霞ヶ浦農科大学(現在の茨城大学農学部および霞ヶ浦高等学校)を創設するなど数多くの業績を残す。エピソードなどをわかりやすく説明が、それぞれの人柄、功績の概要、ついて、仲田昭一歴史民俗資料館長名誉市民に顕彰された4人の偉人に「那珂市の名誉市民たち」と題し、記念講演した「記念講演」として開催しました。「那珂市名誉市民章贈呈式典」、第三部が『那珂市の名誉市民たち』と題展に大きな功績があり、郷土のれたかたがたを表彰する「市制施念式年度式典典で旧那はを10珂、11年町三月目、部15の節目を迎えた旧瓜連町が平成構成で行われ、第一誇行れ10る部周が先年市賢表勢を彰発名式展誉典に市」、多民第大と二なし部るてが功顕郷績彰土をすの残る発さ日、中央公民館で開催しました。名誉市民章ことを記念して、那珂市市制施17年1月21日に合併し、那珂市誕行10生周か年ら記本那珂市名誉市民とは…「那珂市名誉市民条例」で、那珂市に居住し、もしくは居住していたかた、または那珂市に関係の深いかたで、地方自治の進展、社会福祉の増進、産業の振興、教育・文化・学術・技芸・スポーツの向上に多大な貢献をし、市民が郷土の誇りとして、ひとしく尊敬するかたに「那珂市名誉市民」の称号を贈り顕彰すると定められています。那珂市市制施行???周年記念式典4