ブックタイトル広報なか 2015年1月号 No.120
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広報なか 2015年1月号 No.120
消防本部NEWS問い合わせ消防本部緯295-2111119番通報の受付場所が変わりますこれまで、それぞれの地域の消防本部が受け付けていた火事や救急などの119番通報について、平成28年6月1日から一部の市町村を除き、共同指令センターで受け付けを開始します。◆共同指令センターとは◆共同指令センターは、各消防本部が共同で設置した機関です。共同指令センターでは、管轄する市町村からの119番通報を一括して受け付け、通報内容などから災害地点、火災や救急、救助などの災害種別を決定、出動部隊を編成し、管轄消防本部の消防隊・救急隊などへ出動指令や現場活動の支援などを行います。◆119番通報の方法◆119番通報の方法はこれまでと変わりません。ただし、共同指令センターでは、複数の市町村からの119番通報を受け付けますので、119番通報時に住所を告げる場合には、市町村名を含めてお伝えください。◆消防指令業務の共同運用によるメリット◆○複数の消防本部の災害情報などの情報共有が可能となります。○共同で施設などの整備をすることで、単独の消防本部では整備が難しい最新の情報通信機器を導入することが可能になります。○一部の地域からの119番通報が集中した場合でも、対応が可能な人員が共同指令センターには確保されています。みんなの健康~薬のお話し~に合わせた食生活をしていますか?も大丈夫と思っていませんか?体調また、健康食品はお薬と合わせて伝いします。をし、飲みやすい工夫や調整をお手へお持ちください。再度お薬の説明ているお薬があれば袋に入れて薬局たがわからなくなったり、飲み残しさいね。これからは、あなたの家に飲みかちょっと薬剤師に相談してみてくだの一役を担うことになりました。かかりつけ薬局でも、「健康のこと」義)」推進のために薬局・薬剤師もそを買うために入った薬局、もちろん自分で手当てすること(WHO定処方箋で立ち寄った薬局、風邪薬に責任を持ち、軽度な身体の不調は続けていきます。(Self-medication)=自分自身の健康的に取り組んでいけるような援助もそこで、「セルフメディケーションり添い、ご自身が治療や療養に積極になりました。タッフと連携しながら患者さんに寄問い合わせからしていた仕事が見直されるようを医師と相談し、他の医療・福祉ス新しい仕組み作りにより、薬局が昔調整、気になる症状(副作用も含め)単ではないようです。そこで、国のす。薬剤師は、お薬の提案や量のが、健康で長生きすることはそう簡予防や早期発見に関わってまいりまも世界トップクラスになりましたださい。これからは、薬局も病気の健康推進課健康増進グループ(総合保健福祉センター「ひだまり」内)緯270-8071医療は進歩し、日本人の平均寿命薬局もありますので利用してみてくではないでしょうか。ルなどの検査ができるようになったが薬局の主な仕事と思う人も多いのやメタボの指標となるコレステローとにより、処方箋の調剤をすることヘモグロビンエーワンシー(HbA1c)しかし昨今は、医薬分業が進んだこまた最近は、血糖値の状態を示す助言や健康相談に応じてきました。方法を一緒に考えていきましょう。情報拠点としてお薬の使用に関するにもお応えします。心の悩みも解決元来、街の薬局は地域に密着した禁煙の相談など、さまざまなお悩みこうのす薬局薬剤師小徳めぐみ先生セルフメディケーション支援薬局14